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■ 奥へと進んでいくと、扉の前に見張りが二人。かなり態度が悪い。そこへ、マルチェロという人物が現れ、彼等を咎める。「入れるなとは命じたが、手荒な真似をしろとは言っていない。」いいシーンだが、このマルチェロも、どこか油断できない感じがある。
■ この地方に出る敵は、まず「デンデン竜」。二足歩行でメタボ体型。壺を常備している。(中には、酒でも入ってるのだろうか。)強敵だが、ラリホーが有効。
■ 他に、「リンリン」というのが出る。鈴のモンスターで、デンデン竜を順次呼び出す。これが、なかなかのインパクト。
■ 酒場に行くと、イベント発生。乱闘が始まり、ヤンガスが本領発揮。トロデ王は野次馬。良識派の主人公は、どうしていいか分からない。そんな中、原因を作ったククールは、涼しい態度で場を去る。(以上、洋画でありそうなシーン。)
■ 場面は屋外に移る。ククールがゼシカに、「聖堂騎士団の指輪」を渡す。ククールが去ったあと、ゼシカは、返しに行くと言う。これにより、修道院の奥に入る口実が発生。(ドラクエらしく、展開のさせ方が上手い。)
■ ククールの言葉に従い、左に川を見ながら進む。石碑があるので、これを調べる。メッセージに従い、指輪をはめると、地下への入り口が出現。
■ 中はすっかり廃墟で、モンスターが棲む。「ミイラ男」や「わらいぶくろ」が出現。ドラクエ3のピラミッドを連想させる。しかし、ここはもっと陰惨な場所。
■ 地下2階のタンスに「鉄のクギ」。地下3階の宝箱に「青銅の盾」。
■ 最深部まで進むと、ボス敵「なげきの亡霊」登場。出くわした瞬間、ぞっとする。
■ なげきの亡霊は、ベギラマを唱える他、「骸骨」「腐った死体」を呼び出す。いずれも、厄介な間接攻撃はないので、慎重にやれば勝てるだろう。
■ 地上に出ると、そこは現在の修道院の庭。すぐ側に院長の館がある。さっそく館内に入ると、辺りに手負いの守衛たち。
■ 脱出後、再び事件発生。
■ 主人公一行の無罪が明らかになり、過ちを素直に認めるマルチェロ。大人ではある。
■ マルチェロは、ククールに対し、「修道院の外に出て、色々探ってくる」ことを要望。ククール、反抗期の少年のように、拗ねた物言いで返す。マルチェロが大人で、ククールが子供なシーン。しかし、その後のククールの台詞を見ると、実は事態をよく理解してることが分かる。
■ ククールがパーティに加わる。回復面が一気に充実。
■ ククール加入後、最初に泊まったとき、イベント発生。ククールが、トロデ王に対し、己の過去を話す。(人が自分のことを話すのは、信頼できる人間に対してのみ。トロデはパーティの中で、唯一大人と言えるキャラ。)
■ この対話イベントは、ククールの回想という形で進む。途中、ククール・マルチェロの出会いのシーンになる。これを見る限り、マルチェロは、本性はまともな人。しかし、訳あって屈折している。
■ まず、情報収集。この国には、若年の王がいるらしい。しかし、王妃が死去したことで、悲嘆に暮れているという。今回重い話。
■ 王の間が、すぐには見つからない。1階の奥に扉があり、その先には、横に広がる廊下がある。ここに着くと迷うのみ。王の間に行くには、奥に進まず、左右どちらかの階段に進む。その後、各階を順に探索すると、4階でようやく王の間発見。(この辺の構造は、用心深い。)
■ 夜、王の間に行き、キラ(小間使いの女)と話す。キラは、「祖母なら解決方法が分かるかも知れない」という話をする。
■ 城を出て、キラの家を訪問する。(場所は、川沿いの教会の近く。)キラの祖母から「願いの丘」の話を聞く。
キラの家から、願いの丘の頂上まで。
■ キラの家の裏に行き、坂を下りていくと、川に行き渡る。右に曲がり、川沿いをしばらく進むと、トンネルらしき場所に行き着く。
■ 中は無秩序な空間。適当に歩いていると、方向感覚がなくなり、かなり迷う。宝箱は一つあり、中は「まどうしの杖」。
■ 向こう側には通じていない。このダンジョンは、トンネルではなく、普通の洞窟らしい。
■ 上り階段があり、野原に出る。ここが「願いの丘」の出発点。(なお、先程までの洞窟も、公式上「願いの丘」の一部。地下1階という扱い。)
■ 右の分かれ道を進み、洞窟に入る。この洞窟は、実は井戸の下に位置。ロープをよじ登ると、井戸の外に到着する。(面白い構造。)
■ 続いて、山道を進む。ある場所に宝箱があり、中に「騎士団の盾」。(宝は他にない。)
■ 目に付く敵は「じんめんじゅ」、「サイコロン」、「ジャイアントバット」など。「サイコロン」は、目の部分がサイコロになっており、出た目で強さが変わる。(生き物としてあり得ない。)一番厄介な敵。
■ 頂上まで行き、夜が深まるのを待つ。扉が出現。
■ 中に入ると、神秘的な空間が広がっている。名称は「月の世界」。
■ 今作の賢人キャラ、イシュマウリ。浮世離れした性格で、詩的な台詞を吐く。このイシュマウリが、王妃の幻影を城に出現させ、王様は立ち直る。
⇐トラペッタ編 パルミド編⇒
攻略と雑感
1、トラペッタ編・リーザス編 ~民度~
2、マイエラ編・アスカンタ編 ~修道院~
3、パルミド編 ~情報屋探し~
4、トロデーン編 ~図書室の行き方~
5、ベルガラック編・ラパンハウス ~木の場所~
6、サザンビーク編 ~愉快な王子~
7、闇の遺跡 ~地下の壁画~
8、リブルアーチ編・オークニス編 ~傲慢な名士~
9、ベルガラック編2・海賊の洞窟 ~どっちを選ぶ?~
10、レティシア編・三角谷 ~丘の止まり木~
11、法皇の館~ラスト ~巨大都市~
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マイエラ編・アスカンタ編
マイエラ
■ 南の大陸に到着後、しばらく南下すると、マイエラ修道院がある。格式のある建造物。■ 奥へと進んでいくと、扉の前に見張りが二人。かなり態度が悪い。そこへ、マルチェロという人物が現れ、彼等を咎める。「入れるなとは命じたが、手荒な真似をしろとは言っていない。」いいシーンだが、このマルチェロも、どこか油断できない感じがある。
■ この地方に出る敵は、まず「デンデン竜」。二足歩行でメタボ体型。壺を常備している。(中には、酒でも入ってるのだろうか。)強敵だが、ラリホーが有効。
■ 他に、「リンリン」というのが出る。鈴のモンスターで、デンデン竜を順次呼び出す。これが、なかなかのインパクト。
ドニ
■ 修道院より南下。分かれ道を右に進むと、そこは小さな町・ドニ。自由で粗野な空気。■ 酒場に行くと、イベント発生。乱闘が始まり、ヤンガスが本領発揮。トロデ王は野次馬。良識派の主人公は、どうしていいか分からない。そんな中、原因を作ったククールは、涼しい態度で場を去る。(以上、洋画でありそうなシーン。)
■ 場面は屋外に移る。ククールがゼシカに、「聖堂騎士団の指輪」を渡す。ククールが去ったあと、ゼシカは、返しに行くと言う。これにより、修道院の奥に入る口実が発生。(ドラクエらしく、展開のさせ方が上手い。)
旧修道院跡地
■ まず、現在の修道院を訪問。奥でククールに出くわす。ククールは、今度はシリアスモード。■ ククールの言葉に従い、左に川を見ながら進む。石碑があるので、これを調べる。メッセージに従い、指輪をはめると、地下への入り口が出現。
■ 中はすっかり廃墟で、モンスターが棲む。「ミイラ男」や「わらいぶくろ」が出現。ドラクエ3のピラミッドを連想させる。しかし、ここはもっと陰惨な場所。
■ 地下2階のタンスに「鉄のクギ」。地下3階の宝箱に「青銅の盾」。
■ 最深部まで進むと、ボス敵「なげきの亡霊」登場。出くわした瞬間、ぞっとする。
■ なげきの亡霊は、ベギラマを唱える他、「骸骨」「腐った死体」を呼び出す。いずれも、厄介な間接攻撃はないので、慎重にやれば勝てるだろう。
■ 地上に出ると、そこは現在の修道院の庭。すぐ側に院長の館がある。さっそく館内に入ると、辺りに手負いの守衛たち。
マイエラ
■ マルチェロ、主人公たちに冤罪をかける。どうやら本気で、襲撃者と思っているらしい。人に対する洞察力は、あまり高くないようだ。また、人を断罪することで、充実を感じるタイプ。■ 脱出後、再び事件発生。
■ 主人公一行の無罪が明らかになり、過ちを素直に認めるマルチェロ。大人ではある。
■ マルチェロは、ククールに対し、「修道院の外に出て、色々探ってくる」ことを要望。ククール、反抗期の少年のように、拗ねた物言いで返す。マルチェロが大人で、ククールが子供なシーン。しかし、その後のククールの台詞を見ると、実は事態をよく理解してることが分かる。
■ ククールがパーティに加わる。回復面が一気に充実。
川沿いの教会
■ 東の方にずっと進み、橋を渡ると「川沿いの教会」がある。便利なセーブ場所。(終盤までずっと利用した。)シスターと話すと、10Gで宿泊できる。■ ククール加入後、最初に泊まったとき、イベント発生。ククールが、トロデ王に対し、己の過去を話す。(人が自分のことを話すのは、信頼できる人間に対してのみ。トロデはパーティの中で、唯一大人と言えるキャラ。)
■ この対話イベントは、ククールの回想という形で進む。途中、ククール・マルチェロの出会いのシーンになる。これを見る限り、マルチェロは、本性はまともな人。しかし、訳あって屈折している。
アスカンタ
■ 城門を入ると、前方に大きな城が見える。その中央部分は、塔状に直立し、人目を引き付ける。この城、機能より芸術性を重視。■ まず、情報収集。この国には、若年の王がいるらしい。しかし、王妃が死去したことで、悲嘆に暮れているという。今回重い話。
■ 王の間が、すぐには見つからない。1階の奥に扉があり、その先には、横に広がる廊下がある。ここに着くと迷うのみ。王の間に行くには、奥に進まず、左右どちらかの階段に進む。その後、各階を順に探索すると、4階でようやく王の間発見。(この辺の構造は、用心深い。)
■ 夜、王の間に行き、キラ(小間使いの女)と話す。キラは、「祖母なら解決方法が分かるかも知れない」という話をする。
■ 城を出て、キラの家を訪問する。(場所は、川沿いの教会の近く。)キラの祖母から「願いの丘」の話を聞く。
願いの丘
■ キラの家の裏に行き、坂を下りていくと、川に行き渡る。右に曲がり、川沿いをしばらく進むと、トンネルらしき場所に行き着く。
■ 中は無秩序な空間。適当に歩いていると、方向感覚がなくなり、かなり迷う。宝箱は一つあり、中は「まどうしの杖」。
■ 向こう側には通じていない。このダンジョンは、トンネルではなく、普通の洞窟らしい。
■ 上り階段があり、野原に出る。ここが「願いの丘」の出発点。(なお、先程までの洞窟も、公式上「願いの丘」の一部。地下1階という扱い。)
■ 右の分かれ道を進み、洞窟に入る。この洞窟は、実は井戸の下に位置。ロープをよじ登ると、井戸の外に到着する。(面白い構造。)
■ 続いて、山道を進む。ある場所に宝箱があり、中に「騎士団の盾」。(宝は他にない。)
■ 目に付く敵は「じんめんじゅ」、「サイコロン」、「ジャイアントバット」など。「サイコロン」は、目の部分がサイコロになっており、出た目で強さが変わる。(生き物としてあり得ない。)一番厄介な敵。
■ 頂上まで行き、夜が深まるのを待つ。扉が出現。
■ 中に入ると、神秘的な空間が広がっている。名称は「月の世界」。
■ 今作の賢人キャラ、イシュマウリ。浮世離れした性格で、詩的な台詞を吐く。このイシュマウリが、王妃の幻影を城に出現させ、王様は立ち直る。
攻略と雑感