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情報屋の部屋への行き方。(南東の酒場から出発。)
■ ヤンガスの出身地。ドラクエで時々ある、無法者の町。木造の建築物と、未舗装の道路が目立つ。そして、酒場が二つ。
■ 個々の建物は、屋上が互いに連なり、独特の通路を形成。生活の場の一部をなしている。この屋上空間には、外付けの階段から行ける。
■ 建物の内部は、半端なカジノ、サウナもどきなど、個性的な場所だらけ。ある部屋には、初心者の女占い師がいる。
■ 住人たちは、利己的で抜け目がない。しかし、過度なトラブルは避け、町内に一定の秩序がある。皆、自分の世界を生き、差別の類はない。怪物化しているトロデ王も、自由に町内を歩き回る。
■ 屋上空間の西部に、建物内への階段あり。これを降りると、情報屋の部屋の前に到着。
■ 情報屋は、どうやら留守。先に、別のイベントをこなす必要がある。(RPGでよくあるパターン。)
■ その最中、馬の鳴き声。様子を見にいくと、既に馬車が盗まれたあと。
■ 物置小屋に行くと、犯人がいる。(場所は、町内南西。カジノの西。)問い詰めると、既に闇商人に売ったとのこと。
■ 南東の酒場のバーテンと話し、闇商人のことを聞く。次に、闇商人に会うと、既に盗賊ゲルダに売ったとのこと。(馬化している姫が、次々売買されていく、というストーリー。なんか面白い。)
■ 屋上にモリーというキャラがいる。このバトルロードの主で、かなりマイペース。複数回の対面で、ようやく話が進む。
■ イベントをこなすと、以後「スカウトモンスター」システムを利用できる。
■ モリーは見た目、「ドラゴンボール」のミスターサタン。同じく、大仰なパフォーマンスを好み、身体能力も高い。(但し、サタンと比べ、そうごつくはない。)
■ フィールドには、厄介な敵が結構出る。まず「ごろつき」。(恐らく、モンスターではなく人間。)石つぶてを投げ、全体攻撃してくる。また、「コングヘッド」は攻撃力が高く、「ミニデーモン」はメラミを使用。
■ ようやく、ゲルダの屋敷に到着。簡素にして、風雅な建物。扉の前に荒くれがおり、ヤンガスといがみ合う。旧知らしい。
■ ゲルダに会うと、条件を提示される。即ち、「ビーナスの涙という宝石を取ってくれば、引き換えに馬車を返してくれる。」
■ この場所、ルーラで来れないのがきつい。
■ 場所は、ゲルダの屋敷の北方。結構遠い。(因みに、ルーラで来れる。)
■ 人工性の強いダンジョン。呼称は「洞窟」だが、よく整備された空間。かえって非情な雰囲気を醸し出す。
■ 構造自体は、そう複雑ではないが、様々な仕掛けが待つ。
■ ここには、「ぼうれい剣士」、「マミー」、「さまよう魂」などが出る。アンデッド系が多い。「ぼうれい剣士」は、攻撃力の高さが目立つ。
■ 行き止まりの部屋でパズル。直線の溝が二つあり、直角に接している。それぞれに石像。従って、この二つの像を動かせば、座標を指定できる。また、その座標の場所に行くと、床が飛び出す仕組。
■ 天井を見上げると、ある箇所に穴がある。(PS2版では、上を見る方法はやや複雑。まずR2ボタンで「主人公視点」にし、次にスティックを操作。)
■ 二つの像を動かし、穴の真下を指定。そこに乗ることで、上の階に移動できる。(変わったエレベーター。)
■ 階段の左右に、石碑らしきものがある。右の石碑を調べると、「最後の試練」云々とあり、HP、MPが全快(死者も蘇生)。左の石碑を調べると、「自信なき者は立ち去るがよい」云々。
■ ボス敵「トラップボックス」登場。ラリホー、メダパニを使ってくる。倒し方は、ピオリムとマジックバリア。(なお、ルカニは効かない。)勝利後、「ビーナスの涙」入手。
■ 屋敷を去るとき、手を振って見送る荒くれ。
■ パルミドに行くと、情報屋が帰宅している。情報屋、ちょっとイメージと違った。牧師のような雰囲気。(会う前は、お調子者っぽい人物を想像。)
■ 得られた情報は、まず、「ドルマゲスは西の大陸に行ったが、西への定期船は現在出ていない。」そして、「ポルトリンクの西の荒野に、打ち捨てられた魔法船がある。」
⇐マイエラ編 トロデーン編⇒
攻略と雑感
1、トラペッタ編・リーザス編 ~民度~
2、マイエラ編・アスカンタ編 ~修道院~
3、パルミド編 ~情報屋探し~
4、トロデーン編 ~図書室の行き方~
5、ベルガラック編・ラパンハウス ~木の場所~
6、サザンビーク編 ~愉快な王子~
7、闇の遺跡 ~地下の壁画~
8、リブルアーチ編・オークニス編 ~傲慢な名士~
9、ベルガラック編2・海賊の洞窟 ~どっちを選ぶ?~
10、レティシア編・三角谷 ~丘の止まり木~
11、法皇の館~ラスト ~巨大都市~
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パルミド編
パルミド(1)
■ ヤンガスの出身地。ドラクエで時々ある、無法者の町。木造の建築物と、未舗装の道路が目立つ。そして、酒場が二つ。
■ 個々の建物は、屋上が互いに連なり、独特の通路を形成。生活の場の一部をなしている。この屋上空間には、外付けの階段から行ける。
■ 建物の内部は、半端なカジノ、サウナもどきなど、個性的な場所だらけ。ある部屋には、初心者の女占い師がいる。
■ 住人たちは、利己的で抜け目がない。しかし、過度なトラブルは避け、町内に一定の秩序がある。皆、自分の世界を生き、差別の類はない。怪物化しているトロデ王も、自由に町内を歩き回る。
■ 屋上空間の西部に、建物内への階段あり。これを降りると、情報屋の部屋の前に到着。
■ 情報屋は、どうやら留守。先に、別のイベントをこなす必要がある。(RPGでよくあるパターン。)
パルミド(2)
■ まず、北にある酒場に行き、トロデ王と話す。(南東の酒場と間違えないよう注意。)■ その最中、馬の鳴き声。様子を見にいくと、既に馬車が盗まれたあと。
■ 物置小屋に行くと、犯人がいる。(場所は、町内南西。カジノの西。)問い詰めると、既に闇商人に売ったとのこと。
■ 南東の酒場のバーテンと話し、闇商人のことを聞く。次に、闇商人に会うと、既に盗賊ゲルダに売ったとのこと。(馬化している姫が、次々売買されていく、というストーリー。なんか面白い。)
バトルロード格闘場
■ パルミドの南東に、格闘場「バトルロード」がある。ストーリーの進行とは無関係。■ 屋上にモリーというキャラがいる。このバトルロードの主で、かなりマイペース。複数回の対面で、ようやく話が進む。
■ イベントをこなすと、以後「スカウトモンスター」システムを利用できる。
■ モリーは見た目、「ドラゴンボール」のミスターサタン。同じく、大仰なパフォーマンスを好み、身体能力も高い。(但し、サタンと比べ、そうごつくはない。)
ゲルダの屋敷
■ ヤンガスの話では、ゲルダはパルミドの西に住んでいる。実際は南西。予想外に遠くて戸惑う。■ フィールドには、厄介な敵が結構出る。まず「ごろつき」。(恐らく、モンスターではなく人間。)石つぶてを投げ、全体攻撃してくる。また、「コングヘッド」は攻撃力が高く、「ミニデーモン」はメラミを使用。
■ ようやく、ゲルダの屋敷に到着。簡素にして、風雅な建物。扉の前に荒くれがおり、ヤンガスといがみ合う。旧知らしい。
■ ゲルダに会うと、条件を提示される。即ち、「ビーナスの涙という宝石を取ってくれば、引き換えに馬車を返してくれる。」
■ この場所、ルーラで来れないのがきつい。
剣士像の洞窟
■ 場所は、ゲルダの屋敷の北方。結構遠い。(因みに、ルーラで来れる。)
■ 人工性の強いダンジョン。呼称は「洞窟」だが、よく整備された空間。かえって非情な雰囲気を醸し出す。
■ 構造自体は、そう複雑ではないが、様々な仕掛けが待つ。
■ ここには、「ぼうれい剣士」、「マミー」、「さまよう魂」などが出る。アンデッド系が多い。「ぼうれい剣士」は、攻撃力の高さが目立つ。
■ 行き止まりの部屋でパズル。直線の溝が二つあり、直角に接している。それぞれに石像。従って、この二つの像を動かせば、座標を指定できる。また、その座標の場所に行くと、床が飛び出す仕組。
■ 天井を見上げると、ある箇所に穴がある。(PS2版では、上を見る方法はやや複雑。まずR2ボタンで「主人公視点」にし、次にスティックを操作。)
■ 二つの像を動かし、穴の真下を指定。そこに乗ることで、上の階に移動できる。(変わったエレベーター。)
■ 階段の左右に、石碑らしきものがある。右の石碑を調べると、「最後の試練」云々とあり、HP、MPが全快(死者も蘇生)。左の石碑を調べると、「自信なき者は立ち去るがよい」云々。
■ ボス敵「トラップボックス」登場。ラリホー、メダパニを使ってくる。倒し方は、ピオリムとマジックバリア。(なお、ルカニは効かない。)勝利後、「ビーナスの涙」入手。
パルミド
■ 再びゲルダの屋敷へ。問答のあと、馬車奪回。■ 屋敷を去るとき、手を振って見送る荒くれ。
■ パルミドに行くと、情報屋が帰宅している。情報屋、ちょっとイメージと違った。牧師のような雰囲気。(会う前は、お調子者っぽい人物を想像。)
■ 得られた情報は、まず、「ドルマゲスは西の大陸に行ったが、西への定期船は現在出ていない。」そして、「ポルトリンクの西の荒野に、打ち捨てられた魔法船がある。」
攻略と雑感