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ローレシア~ラーの鏡入手


ローレシア
■ 主人公は、ローレシアという国の王子。
■ ローレシアは、前作の主人公が作った国。(今作の時代設定は、前作の100年後に当たる。)城内の構造は、どこかラダトーム城に似ている。重厚で機能的な感じ。
■ 城の曲は幻想的。「G線上のアリア」っぽくて、ちょっと驚く。
■ 城内のある場所に、「旅の扉」が置かれている。そこに入れば、どこか遠くの小島に飛ぶ。周りには広大な海。すぐ北東には、別の小島があり、町も見える。一瞬、頭が茫然となる。


■ 最初の目標は、サマルトリアの王子探し。
■ フィールドのBGMがいい(特にSFC版)。
■ 行動可能な範囲が、最初からかなり広い。適当に歩いていると、自分がどこにいるのか、すぐ分からなくなる。(初期のドラクエらしい。)
■ 周辺には「スライム」、「ドラキー」、「おおナメクジ」などが出る。ちょっと遠出すると、「やまねずみ」、「バブルスライム」など強敵が出現。




リリザ、サマルトリア
■ ラダトームから西に行くと、やがてリリザに着く。草原の地にある、物静かな町。
■ ここは、サマルトリアとローレシアの中継地。ちょうどいい位置にある。
■ リリザの北西に祠。(名称「ローラの門」。)衛兵が二人おり、行く手を遮られる。どうやら、サマルトリアの王子に会うまで、通してくれないようだ。(主人公、王様からしっかり監視されている。)


■ リリザから北に行くと、サマルトリアに着く。四方に森があり、のどかな雰囲気。
■ 王子の妹によると、王子はのんびり屋で、よく寄り道するらしい。
■ 王様と話すと、「王子は泉に向かった」とのこと。今から行っても、すれ違いになりそうだが。

■ いかつい囚人が、「銀のカギ」のことを教えてくれる。銀のドアなら何でも開けられる、とのこと。(一体、どういう意図で教えてくれたのか。)




勇者の泉の洞窟、湖の洞窟
■ サマルトリアの東に行くと、「勇者の泉の洞窟」がある。結構遠い。
■ 初のダンジョン。そこそこ探索に手間が掛かる。レベルは6くらい必要。
■ 最深部に泉があり、神父らしき人がいる。予想通り、王子は去ったあと。

■ ローレシアに行くと、ここでもすれ違い。
■ 続いて、リリザに行ってみる。宿屋に、サマルトリアの王子の姿。「いやー さがしましたよ。」本当に探したのだろうか。
■ サマルトリアの王子は、まだレベル1。敵との戦闘、全部避けてきたのだろうか。(だとしたら、逆にすごい。)
■ ドラクエ3でいえば、ローレシアの王子は「戦士」、サマルトリアの王子は「賢者」。


■ サマルトリアからずっと西に行くと、「湖の洞窟」がある。
■ 広い洞窟ではないが、敵が結構強い。特に、「キングコブラ」と「よろいムカデ」。
■ 苦闘を経て、「銀のカギ」入手。実はなくてもクリアできるが、取っておいた方がよい。




ムーンペタ、ムーンブルク
■ 「ローラの門」から洞窟(地下トンネル)に入り、南の大陸に到着。
■ まず、ムーンペタへ。「人と人が出会う町」。キャッチフレーズのある町。新興地だろうか。
■ ここでは、セーブが可能。いい拠点になる。武器防具屋の品ぞろえもいい。


■ 南に行くと、ムーンブルク城。中は既に廃墟で、モンスターも出る。そして、人魂たちの姿。陰鬱で物悲しい場所。(なお、「リビングデッド」がよく出る。元ムーンブルクの住人かと思ってしまう。)
■ 人魂から、「ラーの鏡」の在りかが聞ける。要約すると、「どこかの沼地に落ちている。」「その沼地からは四つの橋が見える。」




ラーの鏡入手
■ ムーンペタを出発し、「ラーの鏡」探し。フィールドが複雑。ダンジョンを探索するように、慎重に進む必要がある。(道筋を誤らなければ、それほど歩かずに済むが、基本的に迷いやすい。)また、「マンドリル」、「リザードフライ」、「ラリホーアント」など強敵が出現。
■ 「ラリホーアント」は、名前で能力ばれ。そう言えば、主人公たち、モンスターの名称どうやって知るのだろう。モンスターたち、自己紹介するのだろうか。


■ ムーンペタに行き、犬に対し「ラーの鏡」を使う。
■ 3人パーティになると、フィールドの曲が変わる。以前の曲と、甲乙付けがたい。
■ ムーンブルクの王女は、魔法の使い手。バギ、ラリホーが大変役に立つ。但し、HPが低いので、絶えず注意する必要がある。




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解説
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