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■ 橋梁の上に作られた町。石造の堅実な建物が並び、町全体の構成も絶妙。主に職人が住み、独特の活気がある。
■ ここでの目的は、行方不明のゼシカを探すこと。
■ 町中央に屋敷があり、ハワードという名士が住む。このハワードは、魔法の実力は高いが、人格に問題あり。傲慢そのもので、自分しか信じない。(勿論、そうなった原因はあるのだろう。)
■ ハワードに会うと、結界の材料「クラン=スピネル」を頼まれる。今回も便利屋扱い。
■ この町には、名彫刻家・ライドンの家もある。ライドンは留守だが、息子がおり、重要アイテム「石の剣」をくれる。
完全攻略(宝箱も取得)。
■ 塔までの道のりは、結構長い。リブルアーチから北、東と進む。
■ 「石の剣」が鍵代わり。名ダンジョンだが、3D酔いしないように注意。方向転換は控え目にすべき。
■ 塔に入ると、まず、シーソー状の橋が目に付く。この橋が、かつてない仕掛けとして機能。
■ 橋(シーソー)に乗ると、下の階に到着。ここで橋を下りず、橋の向こう側に進むと、(下の階の)別の地帯に行ける。
■ 橋に乗る代わりに、石像を置くと、(橋の一端が)下の階に固定される。もう一端は上の階に到達。
■ 階段下の床は、目立つデザインになっている。ここに石像を置くと、その石像は上の階に運ばれる。
■ 橋の一つは、両端に石像が置かれている。一方をどければ、向こう側は下の階に落ちる。
■ 石像は、かなり重そうな感じ。運ぶために、押したり引いたりするのだが、なかなか手間がかかる。(主人公、しばらく筋肉痛だろう。)
■ 一番上まで行くと、ライドンがいる。(いかにも変わり者、頑固者。)このライドンと話すと、リーザスに関する話を聞ける。
■ 敵とのエンカウント率は低め。しかし、全然出ない訳ではない。「ゴーレム」、「うごくせきぞう」など。(場所柄に合っている。)ライドン、一人で大丈夫なのだろうか。(あるいは、ゴーレムたちと友好的な関係なのか。)
■ 9階の宝箱に「命の指輪」。11階の宝箱に「ケイロンの弓」。
■ 最上階で像を調べるが、何もない。(予想外で、ちょっと戸惑う。)引き返そうとすると、途中でリーザスの思念が届く。
■ 話を聞いたあと、床を調べ、「クラン=スピネル」入手。
■ 庭に行くと、「呪われしゼシカ」が出現し、戦うことに。(自我は、どのくらい残ってるのだろう。)攻撃呪文に加え、ラリホーマも厄介。また、シャドーを何匹も呼び出すが、これはそう問題にならない。スクルト重ね掛けすれば十分。
■ 勝利後、ゼシカが再び仲間に加わる。本作の良シーンの一つ。しかし、主人公たち、杖のことを忘れている。
■ ハワード、チェルスを巡る物語。意外な真実と、悲劇を経ての改心。ハワードは、憑き物が取れたかのよう。
■ しかし、この手の人物が改心するには、より大きな権威によるしかないのだろうか。(もしチェルスの素性が判明しなかったら、心を変えることはあったかどうか。)
■ その後、使用人への態度もよくなったらしい。これを見ると、改心は本物と思われる。(内心、きっかけを探していたのかも知れない。)
■ トンネルを抜けた先は、一面の雪景色。別世界が展開される。少し進むと、イベント発生。
■ メディは薬剤師で、雪山に一人で住む。そして、セントバーナードっぽい犬を飼っている。(西洋の童話みたいな世界。)
■ メディの知り合いにグラッドという男がおり、オークニスに住んでるらしい。主人公らは、グラッドへの届け物を頼まれ、「メディのふくろ」を渡される。
■ 主人公らの服装に違和感。防寒着なし。(狂気の沙汰。)
町長の家→地下空間→グラッドの部屋。
■ メディばあさんの家を出発。北の雪原へ行き、あちこち探索すると、オークニスの町が見つかる。
■ かなり特徴の強い町。一つの環状の建物が、人々の生活の場。(この建物内に、教会、宿屋、お店、酒場あり。)屋内の活気ある雰囲気と、外の荒涼とした空気の対比。
■ 武器屋は夜のみ、防具屋は昼のみ営業している。売り場は同じで、売り手が昼夜入れ替わる。
■ 中庭に出てみると、中央辺りに優雅な家。ここには、町長が住んでいる。
■ この家の地下には、整備された空間が広がり、アパートのように部屋が並んでいる。
■ 町長の話によると、グラッドは地下の部屋に住む。探索ののち、グラッドの部屋を発見。中に入ると、留守が判明。
■ 通路が分かりにくい上、似たような場所が多く、分かれ道も目立つ。基本的に、迷いやすい。
■ 「樹氷の竜」、「アイスビックル」、「キラーマシーン」など強敵が出る。「樹氷の竜」は、名前も外形も異様。高い攻撃力に加え、ベホマラーを唱える。「アイスビックル」にはラリホーが効くが、マホカンタを唱えてくるので、賭けになる。
■ 地下4階のある場所に、氷柱(つらら)が何本か直立。通行できない。また、隙間の向こうには、グラッドが倒れているのが見える。
■ 氷柱の隙間から、トーポを入れる。斜面を下りた先に、水滴が落ちてくる箇所がある。そこを通り過ぎると、上から氷柱が落下。
■ トーポを戻らせたあと、回り道。その氷柱の上を通り、グラッドのところに行く。グラッドは、「メディのふくろ」の中のヌーク草を食べる。(このシーン、凝っている。)
■ 地下4階の宝箱に、「氷の刃」がある。
■ グラッドを伴い、オークニスに戻る。グラッドはひとまず帰宅。
■ メディばあさんの家に行き、近くにある洞窟に入る。イベント発生。
■ 洞窟の奥に、メディがいる。これと話したあと、洞窟の外に出る。イベントが発生し、メディが洞窟から出てくる。メディは、「最後の鍵」をくれる。(クリアに必須。)その後、波乱の展開が起きる。
■ リブルアーチ編に続き、悲劇の描写に力が入っている。映画的な雰囲気。
■ 今作を改めて振り返ると、かなりシビアなストーリー。主人公たち、結局誰も助けられず。
⇐闇の遺跡 ベルガラック編2⇒
攻略と雑感
1、トラペッタ編・リーザス編 ~民度~
2、マイエラ編・アスカンタ編 ~修道院~
3、パルミド編 ~情報屋探し~
4、トロデーン編 ~図書室の行き方~
5、ベルガラック編・ラパンハウス ~木の場所~
6、サザンビーク編 ~愉快な王子~
7、闇の遺跡 ~地下の壁画~
8、リブルアーチ編・オークニス編 ~傲慢な名士~
9、ベルガラック編2・海賊の洞窟 ~どっちを選ぶ?~
10、レティシア編・三角谷 ~丘の止まり木~
11、法皇の館~ラスト ~巨大都市~
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リブルアーチ編・オークニス編
リブルアーチ
■ まず、サザンビークから東に行く。次に、北へずっと進む。関所を過ぎると、ほどなくリブルアーチに着く。■ 橋梁の上に作られた町。石造の堅実な建物が並び、町全体の構成も絶妙。主に職人が住み、独特の活気がある。
■ ここでの目的は、行方不明のゼシカを探すこと。
■ 町中央に屋敷があり、ハワードという名士が住む。このハワードは、魔法の実力は高いが、人格に問題あり。傲慢そのもので、自分しか信じない。(勿論、そうなった原因はあるのだろう。)
■ ハワードに会うと、結界の材料「クラン=スピネル」を頼まれる。今回も便利屋扱い。
■ この町には、名彫刻家・ライドンの家もある。ライドンは留守だが、息子がおり、重要アイテム「石の剣」をくれる。
ライドンの塔
■ 塔までの道のりは、結構長い。リブルアーチから北、東と進む。
■ 「石の剣」が鍵代わり。名ダンジョンだが、3D酔いしないように注意。方向転換は控え目にすべき。
■ 塔に入ると、まず、シーソー状の橋が目に付く。この橋が、かつてない仕掛けとして機能。
■ 橋(シーソー)に乗ると、下の階に到着。ここで橋を下りず、橋の向こう側に進むと、(下の階の)別の地帯に行ける。
■ 橋に乗る代わりに、石像を置くと、(橋の一端が)下の階に固定される。もう一端は上の階に到達。
■ 階段下の床は、目立つデザインになっている。ここに石像を置くと、その石像は上の階に運ばれる。
■ 橋の一つは、両端に石像が置かれている。一方をどければ、向こう側は下の階に落ちる。
■ 石像は、かなり重そうな感じ。運ぶために、押したり引いたりするのだが、なかなか手間がかかる。(主人公、しばらく筋肉痛だろう。)
■ 一番上まで行くと、ライドンがいる。(いかにも変わり者、頑固者。)このライドンと話すと、リーザスに関する話を聞ける。
■ 敵とのエンカウント率は低め。しかし、全然出ない訳ではない。「ゴーレム」、「うごくせきぞう」など。(場所柄に合っている。)ライドン、一人で大丈夫なのだろうか。(あるいは、ゴーレムたちと友好的な関係なのか。)
■ 9階の宝箱に「命の指輪」。11階の宝箱に「ケイロンの弓」。
リーザス像の塔
■ 序盤出てきたダンジョンが、再びクローズアップ。(RPGで時々あるパターン。)トヘロスを唱えておくとよい。(前々作から、ダンジョン内でも有効。)■ 最上階で像を調べるが、何もない。(予想外で、ちょっと戸惑う。)引き返そうとすると、途中でリーザスの思念が届く。
■ 話を聞いたあと、床を調べ、「クラン=スピネル」入手。
リブルアーチ
■ ハワードと話すと、「世界結界大全」を取りに行かされる。隠し部屋に入り、本棚から入手。(ついでに辺りを物色し、宝箱三つゲット。なかなかいい物が入っている。)■ 庭に行くと、「呪われしゼシカ」が出現し、戦うことに。(自我は、どのくらい残ってるのだろう。)攻撃呪文に加え、ラリホーマも厄介。また、シャドーを何匹も呼び出すが、これはそう問題にならない。スクルト重ね掛けすれば十分。
■ 勝利後、ゼシカが再び仲間に加わる。本作の良シーンの一つ。しかし、主人公たち、杖のことを忘れている。
■ ハワード、チェルスを巡る物語。意外な真実と、悲劇を経ての改心。ハワードは、憑き物が取れたかのよう。
■ しかし、この手の人物が改心するには、より大きな権威によるしかないのだろうか。(もしチェルスの素性が判明しなかったら、心を変えることはあったかどうか。)
■ その後、使用人への態度もよくなったらしい。これを見ると、改心は本物と思われる。(内心、きっかけを探していたのかも知れない。)
メディばあさんの家
■ リブルアーチから北に行き、トンネルに入る。出口までの距離は短く、モンスターも出ない。また、噴水が置かれているが、すっかり凍っている。■ トンネルを抜けた先は、一面の雪景色。別世界が展開される。少し進むと、イベント発生。
■ メディは薬剤師で、雪山に一人で住む。そして、セントバーナードっぽい犬を飼っている。(西洋の童話みたいな世界。)
■ メディの知り合いにグラッドという男がおり、オークニスに住んでるらしい。主人公らは、グラッドへの届け物を頼まれ、「メディのふくろ」を渡される。
■ 主人公らの服装に違和感。防寒着なし。(狂気の沙汰。)
オークニス
■ メディばあさんの家を出発。北の雪原へ行き、あちこち探索すると、オークニスの町が見つかる。
■ かなり特徴の強い町。一つの環状の建物が、人々の生活の場。(この建物内に、教会、宿屋、お店、酒場あり。)屋内の活気ある雰囲気と、外の荒涼とした空気の対比。
■ 武器屋は夜のみ、防具屋は昼のみ営業している。売り場は同じで、売り手が昼夜入れ替わる。
■ 中庭に出てみると、中央辺りに優雅な家。ここには、町長が住んでいる。
■ この家の地下には、整備された空間が広がり、アパートのように部屋が並んでいる。
■ 町長の話によると、グラッドは地下の部屋に住む。探索ののち、グラッドの部屋を発見。中に入ると、留守が判明。
薬草園の洞窟
■ オークニスの北に、「薬草園の洞窟」。寒々とした、過酷なダンジョン。下の方のフロアは、氷柱(つらら)だらけ。■ 通路が分かりにくい上、似たような場所が多く、分かれ道も目立つ。基本的に、迷いやすい。
■ 「樹氷の竜」、「アイスビックル」、「キラーマシーン」など強敵が出る。「樹氷の竜」は、名前も外形も異様。高い攻撃力に加え、ベホマラーを唱える。「アイスビックル」にはラリホーが効くが、マホカンタを唱えてくるので、賭けになる。
■ 地下4階のある場所に、氷柱(つらら)が何本か直立。通行できない。また、隙間の向こうには、グラッドが倒れているのが見える。
■ 氷柱の隙間から、トーポを入れる。斜面を下りた先に、水滴が落ちてくる箇所がある。そこを通り過ぎると、上から氷柱が落下。
■ トーポを戻らせたあと、回り道。その氷柱の上を通り、グラッドのところに行く。グラッドは、「メディのふくろ」の中のヌーク草を食べる。(このシーン、凝っている。)
■ 地下4階の宝箱に、「氷の刃」がある。
■ グラッドを伴い、オークニスに戻る。グラッドはひとまず帰宅。
オークニス、メディばあさんの家
■ グラッドの部屋に行き、改めて会話。グラッドは、実はメディの息子らしい。(ドラクエらしく、意表を衝いてくる。)■ メディばあさんの家に行き、近くにある洞窟に入る。イベント発生。
■ 洞窟の奥に、メディがいる。これと話したあと、洞窟の外に出る。イベントが発生し、メディが洞窟から出てくる。メディは、「最後の鍵」をくれる。(クリアに必須。)その後、波乱の展開が起きる。
■ リブルアーチ編に続き、悲劇の描写に力が入っている。映画的な雰囲気。
■ 今作を改めて振り返ると、かなりシビアなストーリー。主人公たち、結局誰も助けられず。
攻略と雑感