ドラクエ振り返りドラクエ8TOP

トロデーン編


荒野の山小屋、魔法船


目の前に魔法船。この場所から、トロデーン城まで。


■ ポルトリンクから西、北、西と進むと、やがて道路に出る。(パルミド編クリア前は、崖崩れが修復されておらず、道路に辿り着けない。)
■ この道路は、小高い丘に続いており、「荒野の山小屋」に行き着く。(一帯は、閑静な雰囲気。印象に残る空間。)宿泊・セーブが可能で、ルーラでも来れる。
■ ここには井戸もある。入ってみるべき。


■ 山小屋から少し戻り、道路を外れて北西へ行く。荒野を進み、魔法船(廃船状態)を探す。発見すると、イベント発生。
■ 続いて、トロデーン城を目指す。道のりはかなり長く、迷いやすい。今作は、フィールドの探索に重点がある。(ドラクエの原点と言える。)まず荒野を抜け、野原に出る必要あり。その後トンネルを探し、これを抜ける。




トロデーン城


図書室への行き方。


■ 巨大で荘厳な城。北には海、南には山野。
■ 城門に荊(いばら)が絡みついており、開けられず。ゼシカが魔法で荊を焼き払う。
■ 城はダンジョン化し、寂れている。(BGMも絶妙。)外も中も、あちこちに荊が生える。(それを行ったドルマゲスの、心の荒れ具合を如実に示す。)
■ ここには、「いばらドラゴン」、「じごくのよろい」、「メタルハンター」などが出る。強敵が多いので、準備万端で臨むべき。


■ 城の西部を探索。2階の宝箱に「魔法の鍵」がある。(クリアに必須ではない。)側にもう一つ宝箱があり、中身は「テンペラ―ソード」。
■ 図書室に行くには、正面の階段を上り、城の中央部の2階に入る。3階に上り、あちこち巡り、螺旋階段の場所に到着。これを1階まで下りる。(ここまで、長い道のり。なかなかの難関ダンジョン。)
■ 左に、庭に通じる扉がある。鍵が掛けてあるので、これを外す。以後、自由に庭と出入り可能。

本棚の一つを調べ、古代の船に関する本を取る。パーティ全員、机に集まって会議開始。(ここ、映画の1シーンのよう。臨場感あり。)
■ 自然に夜となり、壁に扉が出現する。イシュマウリと会い、船に関する情報を得る。その内容は、「月影のハープというアイテムが必要で、そのアイテムは、主人公らが過去訪れた場所にある。」




アスカンタ城、モグラのアジト
■ 行くべき場所はアスカンタ。まず、王と再会。(いいシーン。)
■ 王は「月影のハープ」をくれると言う。かくて、王と一緒に宝物庫へ向かう。しかし、既に盗まれたあと。
■ 王は捜索隊を集め、整列させる。しかし、なかなか出発させず。(慎重な性格。)結局、主人公らが行く他ない。(実際問題として、この方がいいだろう。)
■ まず、アスカンタ城の地下を抜け、フィールドに出る。


■ 北にしばらく進むと、「モグラのアジト」に着く。洞窟らしい洞窟だが、ところどころ、モグラたちが舗装。
■ よく出る敵は、「いたずらモグラ」と、その上位種「キラースコップ」。他には、「スペクテッド」、「マッドドッグ」など。特に強敵はいないが、「スペクテッド」のマホカンタに注意。

■ 最深部に着くと、ボス敵「ドン・モグーラ」登場。名前の通り、モグラの親玉。混乱攻撃が強力なので、長期戦は避けるべき。勝利後、「月影のハープ」入手。
■ それにしても、本作は、ラスボスと無関係なボスキャラが多い。




船入手
■ 夜に、トロデーン城の図書室に行く。扉が出現するので、月の世界へ。
■ イシュマウリが神通力を発揮。枯れた大地に、魔法の水が溢れ、船は生き生きと復活する。本作の名シーンの一つ。


■ 取り合えず、あちこち航海。「船着き場」の北に小島があり、何やら城が見える。ここは、「メダル王女の城」。(今作では、王ではなく王女。)シリーズお馴染みの、謎の王族。メダルと品物の交換を司る。
■ 海に出る敵は、まず「大王イカ」。しばしば複数で出る。ラリホーが効きやすい。また、本作初登場、「プチアーノン」。時々、「夢中で絵を描いている」。あまり倒したくない敵。他には、「ホークマン」が印象に残る。バギマに注意。




⇐パルミド編  ベルガラック編⇒


攻略と雑感

 1、トラペッタ編・リーザス編 ~民度~

 2、マイエラ編・アスカンタ編 ~修道院~

 3、パルミド編 ~情報屋探し~

 4、トロデーン編 ~図書室の行き方~

 5、ベルガラック編・ラパンハウス ~木の場所~

 6、サザンビーク編 ~愉快な王子~

 7、闇の遺跡 ~地下の壁画~

 8、リブルアーチ編・オークニス編 ~傲慢な名士~

 9、ベルガラック編2・海賊の洞窟 ~どっちを選ぶ?~

 10、レティシア編・三角谷 ~丘の止まり木~

 11、法皇の館~ラスト ~巨大都市~



ドラクエ振り返りドラクエ8TOP