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ベルガラック編2・海賊の洞窟


ベルガラック
■ 久々の訪問。イベントが待っている。(本筋のストーリーとは無関係。)
■ ギャリング家の家督争い。フォーグとユッケの兄妹、先に紋章を得た方が跡継ぎになる、ということらしい。(RPGに特有のシチュエーション。)紋章は「竜骨の迷宮」の中。
■ フォーグとユッケ、いずれも養い子。彼等同士も、血の繋がりはない。
主人公たちは、一方の護衛を務めることに。見ず知らずの旅人を、よく信頼できる。

■ このイベントをクリアすると、カジノが再開される。(ゲームの進行とは無関係。)時期限定イベントなので、注意が必要。具体的には、ドルマゲス撃破後から、ラストダンジョンの前まで。
■ このイベントをスルーしても、イベントの発生時期が過ぎたら、カジノは自然に再開される。(その頃には、もうゲームは大詰めだが。)

■ フォーグは気取り屋タイプ、ユッケは意固地な性格。どちらも、根は悪くない。護衛対象は、やはりユッケを選ぶのが普通か。(しかし、単純そうなフォーグに力添えしたくもなる。)結局ユッケを選択。
■ どちらを選んでも、(選ばなかった方から)眠り薬を飲まされる。この辺の姑息さは、似た者同士と言える。




竜骨の迷宮
■ ベルガラックから南下し、トンネルを通過すると、砂漠地帯に到着。探索ののち、目的の洞窟に到着。

■ 中に入ると、あちこちに竜の骨。(かつて、竜族がここで戦争したらしい。)一方、洞窟の外側を、竜の背骨が覆っている。(どういう経緯なのか不明。)
■ 道のりが長い上、通路も分かりにくく、かなり迷う。思ったよりハード。
■ 目に付く敵は、まず「ドラゴンソルジャー」と「ドラゴンバゲージ」。どちらも強敵だが、ラリホー系、ザキ系が時々効く。(高確率ではない。)他には、「ベルザブル」。大して強くないが、メガザルを使う。


ボス敵「レッドオーガ」&「ブルファング」登場。前者は脳筋で、しばしば力を溜める。痛恨の一撃もある。後者は、ベホマラーなど使用。前者の方が厄介なので、先に倒すとよい。
■ 撃破後、儀礼の最終段階に入る。これが終わると、護衛の任務完了となる。(それにしても、総じて、過酷すぎる儀礼。)事態は全て落着。




海賊の洞窟

海賊の洞窟


■ オークニス編クリア後、サヴェッラで情報が得られる。「東の大陸の川の近くに洞窟があり、それはキャプテン・クロウのアジトである。」

■ リーザスの南の川を進み、秘密めいた洞窟に到着。中に入ると、ほどなく鉄格子に遮られるので、「最後の鍵」がいる。
■ 中は結構、整備されており、扉も目に付く。「剣士像の洞窟」にちょっと似てるが、ここは所々ボロボロで、自然の部分が露出。
■ ある場所でハンドルを回し、水を移動させる。
■ イベントが色々発生する。本作は、ドラマ性が強い。

■ ここの強敵は、「オーシャンクロー」と「キングマ―マン」。攻撃が多彩で、ダメージも大きい。弱点は特にないので、とにかく全力で攻撃すべき。
■ 地下2階の宝箱に「ボーンシールド」、「サタンヘルム」。前者は呪いなし、後者は呪いあり。


■ 最深部で、ボス敵「キャプテン・クロウ」登場。(海賊の亡霊。)最初に、色々述べ立てる。「海賊の中の海賊」とか、「我が財宝」といったワード。(急に「ONE PIECE」っぽくなった。)
■ キャプテン・クロウの戦闘スタイルは、まずテンションを上げ、そのあと攻撃。「しんくう波」を多用する。(更に、凍てつく波動。)ある程度テンションアップされたら、全員防御させるとよい。
■ 勝利後、重要アイテム「光の海図」を入手。(財宝の正体。)




⇐リブルアーチ編  レティシア編⇒


攻略と雑感

 1、トラペッタ編・リーザス編 ~民度~

 2、マイエラ編・アスカンタ編 ~修道院~

 3、パルミド編 ~情報屋探し~

 4、トロデーン編 ~図書室の行き方~

 5、ベルガラック編・ラパンハウス ~木の場所~

 6、サザンビーク編 ~愉快な王子~

 7、闇の遺跡 ~地下の壁画~

 8、リブルアーチ編・オークニス編 ~傲慢な名士~

 9、ベルガラック編2・海賊の洞窟 ~どっちを選ぶ?~

 10、レティシア編・三角谷 ~丘の止まり木~

 11、法皇の館~ラスト ~巨大都市~



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