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■ 教会を出発し、南西にずっと進むと、ベルガラックに到着する。
■ 一見してモダンな街並。(というか、リゾート地っぽい。)カジノが一番の売りで、住人たちは享楽的。
■ カジノは「ギャリング家」が経営。(ギャリングは、七賢者の末裔の一人。)しかし、現在は休止中で、理由がはっきりしない。
■ ホテルの二階に行き、探偵開始。盗み聞きする主人公の図、続いて、考え込む主人公の図。
■ 地下一階の酒場に行き、マスターから情報を得る。
■ この地方には、「バードファイター」という敵が出現。不気味な姿で、結構強い。ラリホーは効きにくいので注意。また、「格闘パンサー」も強敵だが、ラリホーが結構効く。
■ 他に印象に残るのは、「シャイニング」。太陽の化け物で、見た目愉快。
■ 大きく、三つの地帯に分かれている。中央の地帯は、更に二つに分かれ、右側が「闇の遺跡」に通じる。
■ ここには、「死霊の騎士」がよく出る。そこそこ手ごわい。また、「マージマタンゴ」のヒャダルコ、「きめんどうし」のメダパニに注意。
■ 中央左の地帯に、「すけさん」というスカウトモンスターがいる。がいこつ属で、「よみがえる最古の敵」という大仰な異名が付いている。(名前負け。)
■ 一通り探索したあと、「闇の遺跡」の前に到着。ドルマゲスが中に入るが、結界のため追えない。
■ この島では、別のパーティ(3人組)と遭遇する。(珍しいパターン。)島に到着した直後と、遺跡から去るときの二度。彼等は、ギャリング家の雇われ人らしい。(リーダー、やたら顔長い。)
■ 二度目の遭遇時、リーダーが重要な情報をくれる。内容は、「サザンビーク城にある魔法の鏡を使えば、結界を破れるかも知れない。」
■ ベルガラックの南東に、ゆるやかな丘陵。ここを進んでいくと、「ラパンハウス」に着く。(必ずしも行く必要はないが、行った方がよい。)
■ 扉の番人、カラッチ登場。朴訥で賢い人物。しかし、身振りや感嘆詞が独特。なかなかインパクトがある。
■ 問答では、一貫性のある回答をする必要あり。これをクリアすると、支配人のラパンに会える。
■ ラパンから、頼み事をされる。内容は、「古い友」への渡し物。詳細は言ってくれない。
■ ラパンは、キラーパンサーを貸してくれる(乗り物代わり)。移動中、モンスターは出るが、高速で躍動感あり。(しかし、最初の内は、時々うっかり降りてしまう。ほぼ不可避。)
■ まず、ラパンハウスの東の地域を目指し、ひたすら進む。(大回りする必要あり。)やがて道路が途切れるが、そのまま進み、橋の場所に到着。
■ 橋は渡らず、右の地帯に行く。ほどなく、窪んだ平原に到着。
■ 明け方になると、平原に「神秘の樹」が出現する。
■ イベント発生。予想外に重い内容。動物系の話は、やはり心に残りやすい。悲しくも透明感がある。
■ 去るバウムレンと、見送る主人公。印象的なシーン。
■ ラパンハウスに戻ると、ラパンは、「バウムレンのすず」をくれる。
■ このアイテムは、キラーパンサーを呼び出すアイテム。(基本的に、どの大陸でも使える。近くにいるキラーパンサーを呼ぶ、ということらしい。)
■ それにしても、パーティ4人、どのように乗っているのだろう。(表示上は、主人公の姿のみ。)何より、馬車はどうしているのか。(同じ速さで併走してるのだろうか。)
■ 周辺には、荒涼とした大地が広がり、華美な人工物と対照をなす。
■ 神殿や屋敷の人々は、しばしば傲岸な態度を取る。本作では、世界の支配者層は、得てして神の本来の教えから乖離。(中世ヨーロッパ世界の再現。)
■ マルチェロ絡みのイベントが起きる。ゲームの進行とは無関係。
■ この地域には、「ゴールドマン」が出現。金策に利用できるが、結構強いので注意。(この島は、基本的に強敵が多い。)
■ 島の中部に行くと、巡礼地に到着。(荘厳なBGM。)開放的、雄大な空間が広がっている。高所には、大聖堂が屹立。
■ ここの支配者層も、法皇を除き、世俗的な面が目立つ。マイエラ、ゴルドとそう変わらない。信仰より虚飾。
■ 大聖堂の上に、法皇の館があるが、部外者は行けない。
■ ゴルド同様、マルチェロ絡みのイベントが発生。ゲームの進行とは無関係。
■ この島には、「エリミネーター」という敵が出る。いかつい野盗。聖なる地に、あえてこういうモンスター。
■ 他には、「笛吹き羊男」が印象に残る。あまりに見たまんまのネーミング。開き直りが感じられる。
⇐トロデーン編 サザンビーク編⇒
攻略と雑感
1、トラペッタ編・リーザス編 ~民度~
2、マイエラ編・アスカンタ編 ~修道院~
3、パルミド編 ~情報屋探し~
4、トロデーン編 ~図書室の行き方~
5、ベルガラック編・ラパンハウス ~木の場所~
6、サザンビーク編 ~愉快な王子~
7、闇の遺跡 ~地下の壁画~
8、リブルアーチ編・オークニス編 ~傲慢な名士~
9、ベルガラック編2・海賊の洞窟 ~どっちを選ぶ?~
10、レティシア編・三角谷 ~丘の止まり木~
11、法皇の館~ラスト ~巨大都市~
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ベルガラック編・ラパンハウス
ベルガラック
■ 世界の西に、巨大な大陸。その北部に「海辺の教会」がある。信仰と福祉の場で、無料で宿泊させてくれる。当面の拠点。■ 教会を出発し、南西にずっと進むと、ベルガラックに到着する。
■ 一見してモダンな街並。(というか、リゾート地っぽい。)カジノが一番の売りで、住人たちは享楽的。
■ カジノは「ギャリング家」が経営。(ギャリングは、七賢者の末裔の一人。)しかし、現在は休止中で、理由がはっきりしない。
■ ホテルの二階に行き、探偵開始。盗み聞きする主人公の図、続いて、考え込む主人公の図。
■ 地下一階の酒場に行き、マスターから情報を得る。
■ この地方には、「バードファイター」という敵が出現。不気味な姿で、結構強い。ラリホーは効きにくいので注意。また、「格闘パンサー」も強敵だが、ラリホーが結構効く。
■ 他に印象に残るのは、「シャイニング」。太陽の化け物で、見た目愉快。
北西の孤島
■ 世界北西に「北西の孤島」。荒れ果てた不毛の地。ところどころに、建物の残骸がある。(かつては、栄えていたのだろうか。)目的地は「闇の遺跡」。■ 大きく、三つの地帯に分かれている。中央の地帯は、更に二つに分かれ、右側が「闇の遺跡」に通じる。
■ ここには、「死霊の騎士」がよく出る。そこそこ手ごわい。また、「マージマタンゴ」のヒャダルコ、「きめんどうし」のメダパニに注意。
■ 中央左の地帯に、「すけさん」というスカウトモンスターがいる。がいこつ属で、「よみがえる最古の敵」という大仰な異名が付いている。(名前負け。)
■ 一通り探索したあと、「闇の遺跡」の前に到着。ドルマゲスが中に入るが、結界のため追えない。
■ この島では、別のパーティ(3人組)と遭遇する。(珍しいパターン。)島に到着した直後と、遺跡から去るときの二度。彼等は、ギャリング家の雇われ人らしい。(リーダー、やたら顔長い。)
■ 二度目の遭遇時、リーダーが重要な情報をくれる。内容は、「サザンビーク城にある魔法の鏡を使えば、結界を破れるかも知れない。」
ラパンハウス
■ ベルガラックの南東に、ゆるやかな丘陵。ここを進んでいくと、「ラパンハウス」に着く。(必ずしも行く必要はないが、行った方がよい。)
■ 扉の番人、カラッチ登場。朴訥で賢い人物。しかし、身振りや感嘆詞が独特。なかなかインパクトがある。
■ 問答では、一貫性のある回答をする必要あり。これをクリアすると、支配人のラパンに会える。
■ ラパンから、頼み事をされる。内容は、「古い友」への渡し物。詳細は言ってくれない。
■ ラパンは、キラーパンサーを貸してくれる(乗り物代わり)。移動中、モンスターは出るが、高速で躍動感あり。(しかし、最初の内は、時々うっかり降りてしまう。ほぼ不可避。)
神秘の樹
■ 拡大地図を見ながら、問題の場所を探す。■ まず、ラパンハウスの東の地域を目指し、ひたすら進む。(大回りする必要あり。)やがて道路が途切れるが、そのまま進み、橋の場所に到着。
■ 橋は渡らず、右の地帯に行く。ほどなく、窪んだ平原に到着。
■ 明け方になると、平原に「神秘の樹」が出現する。
■ イベント発生。予想外に重い内容。動物系の話は、やはり心に残りやすい。悲しくも透明感がある。
■ 去るバウムレンと、見送る主人公。印象的なシーン。
■ ラパンハウスに戻ると、ラパンは、「バウムレンのすず」をくれる。
■ このアイテムは、キラーパンサーを呼び出すアイテム。(基本的に、どの大陸でも使える。近くにいるキラーパンサーを呼ぶ、ということらしい。)
■ それにしても、パーティ4人、どのように乗っているのだろう。(表示上は、主人公の姿のみ。)何より、馬車はどうしているのか。(同じ速さで併走してるのだろうか。)
聖地ゴルド
■ 世界中央の大きな島に、ゴルドという町がある。巡礼地でもあり、厳かな神殿、巨大な女神像が建つ。■ 周辺には、荒涼とした大地が広がり、華美な人工物と対照をなす。
■ 神殿や屋敷の人々は、しばしば傲岸な態度を取る。本作では、世界の支配者層は、得てして神の本来の教えから乖離。(中世ヨーロッパ世界の再現。)
■ マルチェロ絡みのイベントが起きる。ゲームの進行とは無関係。
■ この地域には、「ゴールドマン」が出現。金策に利用できるが、結構強いので注意。(この島は、基本的に強敵が多い。)
サヴェッラ大聖堂
■ ゴルドの島から出航し、ずっと北に進むと、同じ位の大きさの島あり。険しい岩山が連なり、平地には土の道路。緑は少ない。■ 島の中部に行くと、巡礼地に到着。(荘厳なBGM。)開放的、雄大な空間が広がっている。高所には、大聖堂が屹立。
■ ここの支配者層も、法皇を除き、世俗的な面が目立つ。マイエラ、ゴルドとそう変わらない。信仰より虚飾。
■ 大聖堂の上に、法皇の館があるが、部外者は行けない。
■ ゴルド同様、マルチェロ絡みのイベントが発生。ゲームの進行とは無関係。
■ この島には、「エリミネーター」という敵が出る。いかつい野盗。聖なる地に、あえてこういうモンスター。
■ 他には、「笛吹き羊男」が印象に残る。あまりに見たまんまのネーミング。開き直りが感じられる。
攻略と雑感