ドラクエ振り返り>ドラクエ6TOP>
■ 関所の番兵は、以前は進路で居眠りし、通行を妨害していた。ジャミラス撃破後、番兵は目を覚ましており、無条件で通してくれる。
■ まず、ホルストック城へ。田舎の山地に建っている。凝った構造の城。
■ ホルスという王子がおり、試練を控えている。将来、王になるための儀礼らしい。主人公らは、このホルスのお供を任せられる。(見ず知らずの旅人なのだが。)しかし、ホルスは、どこかに隠れている。
■ 城内に、ホルスと仲のいい子供がおり、隠れ場所のヒントを聞ける。これに従い、樽だらけの部屋に行き、樽の一つからホルスを発見。一緒に王に会ったあと、ほどなくホルスはいなくなる。今度は、地下通路に行き、南の崖で発見。(終始、無情に探す主人公たち。)
■ 城の東に、農村ホルコッタ。のどかな地で、洞窟の中に教会が存在。(ちょっと印象に残る。)
■ 武器防具屋はなく、よろず屋と宿屋のみ。
■ ここには、「ユニコーン」、「ヘルゼーエン」、「さまようへいたい」などが出る。ヘルゼーエンはベギラマ、いかずちの杖を使用。集団で現れたら、かなりやばい。全力で倒しにいくべき。
■ ホルス王子が逃亡(予想通り)。ホルコッタに行き、ホルス発見。再び、「洗礼のほこら」に入る。
■ 「しれんその1」登場。「バーニングブレス」と同型。とにかく、メダパニダンスを踊りまくる。(一体、何の試練なのか。)対策はスクルト連発。同士討ちの際のダメージが減る。
■ 「しれんその2」登場。「ちんもくのひつじ」や「ラリホーン」と同型。この敵は、最初からマホカンタ状態。(反則だろう。主人公サイドは、いつも、戦闘が始まってから補助呪文。)「あやしい瞳」(相手を眠らせる)を使うので、全員に回復手段を持たせておくべき。
■ 「しれんその3」登場。「ユニコーン」と同型。1ターンに2度行動する。「ルカナン+攻撃」というパターンがやたら多い。(しれんその1同様、偏執的。)スクルトを使えるメンバーが二人いれば、戦闘はだいぶ楽になる。
■ しれんその1・その2を倒したあと、ホルスが逃亡するが、洞窟内ですぐ見つかる。
■ 最深部に行くと、祠っぽい雰囲気。(洗礼の場。)今度は、王子自身が頑張る。
■ 今回の話、いい終わり方。しかし、三ボス(しれん1~3)は、主に主人公たちにとって試練。(王子にとっての意味は、見て何かを学び取るということだろうか。)それにしても、むやみに強かった。(そもそも何者なのか。)
■ リメイク版では、城内にピエール(スライムナイト)がおり、仲間にできる。その場所に行くには、「魔法の鍵」が必要。
■ 南東に進むと、クリアベール(上)に着く。平和で都会的な町。
■ 町を出て南西に行くと、「大地の階段」がある。これを下り、東へ進む。
■ この地域には、「マドハンド」が出現。パーティの最後尾を狙ってくる。攻撃力もそこそこ高いので、意外に厄介。
■ ほどなくクリアベール(下)に到着。
■ 上のクリアベールとの関係が、何かと複雑。対比しながらプレイ。
■ ジョンという子供が病死し、両親は「勇気のバッジ」を供えたいらしい。主人公たちは、その材料となる「勇気のかけら」を取りにいく。(ドラクエは時々、重い話がある。)
■ 上・下のクリアベールは、あまり雰囲気が変わらない。どちらにおいても、人々が淡々と日常生活。プレイ中、今いるのが上・下どちらなのか、つい分からなくなる。
■ まず、ほら穴に入るまでの操作が難しい(楽しい)。ドラクエでは、高い所から落ちても平気なので、リスクはない。
■ 目に付く敵は、まず「フーセンドラゴン」。火炎の息を吐く。メダパニが弱点で、ラリホーも時々効く。次に「メタルライダー」。守備力が高い上、よく集団で出現する。ザキ系が弱点。(ラリホーは絶対効かない。)
■ 一番の難敵は、「じごくのたまねぎ」。よく集団で出現し、甘い息、ルカナンを使ってくる。(洗礼のほこらの「ヘルゼーエン」同様、ちょっと油断すれば全滅。)呪文はあらかた効きやすい。
■ ほら穴の一つで、「おうごんのつるはし」入手。これにより、壁を壊しながら進める。(なかなか爽快。)
■ 頂上に到着後、岩の前で「おうごんのつるはし」を使い、「勇気のかけら」を入手。
■ クリアベール(下)に行き、ジョンの両親と会う。宿泊すると上の世界に飛び、ジョンが「空飛ぶベッド」をくれる。
■ 今回ボス敵はなし。ダンジョンそのものにテーマ。
■ 南東にフォーン城がある。城下町はなく、城内に武器屋・防具屋がある。道具屋、宿屋はない。
■ 一見物々しいが、平和な城。アークボルトとは、少し雰囲気が違う。
■ 王は「カガミ姫」の救出に没頭し、政治をおろそかにしてるらしい。おとぎ話っぽいストーリー。
■ 王の間で大臣と話す。続いて、「鏡の間」の前に行き、王と話す。この王、思ったより常識人っぽい。
■ カガミ姫の前で、「ラーの鏡」を使用。背後に、魔物の姿が映り込む。(ラーの鏡の効果って、そういうものじゃない筈だが。)
■ 中は個性的な構造。2階では、外周りを進む必要がある。3階には螺旋状の階段があり、ひたすら登る。
■ ここには、「メダパニトカゲ」がよく出現。何となく、塔の雰囲気に合っている。混乱は厄介だが、比較的倒しやすい。次に、「かくとうパンサー」が目に付く。強敵なので、一気に倒しにいくべき。
■ 一番危険なのは、「エビルドライブ」。さみだれ剣の連発がきつい。しかし、ラリホー・メダパニが普通に効く。
■ ミラルゴという魔物が、塔の屋上に居住。一帯はのどかな空間で、魔物の棲家っぽくない。しかし、話し掛けると、ほどなく襲ってくる。今回の敵ボス、正気と狂気を併せ持つ。
■ 戦闘開始。かなりの強敵。攻撃呪文に加え、マホターンを使ってくる。加えて、「ランプのまじん」を召還する。基本的に、ミラルゴを集中攻撃すべき。また、マホカンタが有用。
■ フォーン城に戻り、王様と話す。イベントののち、「水門の鍵」をくれる。
⇐モンストル編 ぺスカニ編⇒
攻略と雑感
ライフコッド編・レイドック編 ~平穏な村~
サンマリーノ編 ~港町の騒乱~
アモール編 ~洞窟の魔獣~
月鏡の塔・地底魔城 ~鏡の幻惑~
ムドーの城 ~真の魔王~
モンストル編~カルカド編 ~新興宗教~
ホルストック編~フォーン編 ~謎の三ボス~
ぺスカニ編~ロンガデセオ編 ~荒くれ男の秘密~
ライフコッド編2・カルベローナ ~統合~
グレイス編~天馬の塔 ~真面目な王様~
ラストまで ~新たな地~
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ホルストック編~フォーン編
ホルストック、ホルコッタ
■ 下の世界の南部に、ホルストック国。関所を通って行く。■ 関所の番兵は、以前は進路で居眠りし、通行を妨害していた。ジャミラス撃破後、番兵は目を覚ましており、無条件で通してくれる。
■ まず、ホルストック城へ。田舎の山地に建っている。凝った構造の城。
■ ホルスという王子がおり、試練を控えている。将来、王になるための儀礼らしい。主人公らは、このホルスのお供を任せられる。(見ず知らずの旅人なのだが。)しかし、ホルスは、どこかに隠れている。
■ 城内に、ホルスと仲のいい子供がおり、隠れ場所のヒントを聞ける。これに従い、樽だらけの部屋に行き、樽の一つからホルスを発見。一緒に王に会ったあと、ほどなくホルスはいなくなる。今度は、地下通路に行き、南の崖で発見。(終始、無情に探す主人公たち。)
■ 城の東に、農村ホルコッタ。のどかな地で、洞窟の中に教会が存在。(ちょっと印象に残る。)
■ 武器防具屋はなく、よろず屋と宿屋のみ。
洗礼のほこら
■ 場所は、ホルストックの南東。実質洞窟。■ ここには、「ユニコーン」、「ヘルゼーエン」、「さまようへいたい」などが出る。ヘルゼーエンはベギラマ、いかずちの杖を使用。集団で現れたら、かなりやばい。全力で倒しにいくべき。
■ ホルス王子が逃亡(予想通り)。ホルコッタに行き、ホルス発見。再び、「洗礼のほこら」に入る。
■ 「しれんその1」登場。「バーニングブレス」と同型。とにかく、メダパニダンスを踊りまくる。(一体、何の試練なのか。)対策はスクルト連発。同士討ちの際のダメージが減る。
■ 「しれんその2」登場。「ちんもくのひつじ」や「ラリホーン」と同型。この敵は、最初からマホカンタ状態。(反則だろう。主人公サイドは、いつも、戦闘が始まってから補助呪文。)「あやしい瞳」(相手を眠らせる)を使うので、全員に回復手段を持たせておくべき。
■ 「しれんその3」登場。「ユニコーン」と同型。1ターンに2度行動する。「ルカナン+攻撃」というパターンがやたら多い。(しれんその1同様、偏執的。)スクルトを使えるメンバーが二人いれば、戦闘はだいぶ楽になる。
■ しれんその1・その2を倒したあと、ホルスが逃亡するが、洞窟内ですぐ見つかる。
■ 最深部に行くと、祠っぽい雰囲気。(洗礼の場。)今度は、王子自身が頑張る。
ホルストック
■ 城に戻り、王様から「魔法の鍵」を貰う。クリアに必須。■ 今回の話、いい終わり方。しかし、三ボス(しれん1~3)は、主に主人公たちにとって試練。(王子にとっての意味は、見て何かを学び取るということだろうか。)それにしても、むやみに強かった。(そもそも何者なのか。)
■ リメイク版では、城内にピエール(スライムナイト)がおり、仲間にできる。その場所に行くには、「魔法の鍵」が必要。
クリアベール
■ ホルストックの南西の小屋に行き、「魔法の鍵」で扉を開ける。中にある井戸に入り、上の世界に飛ぶ。■ 南東に進むと、クリアベール(上)に着く。平和で都会的な町。
■ 町を出て南西に行くと、「大地の階段」がある。これを下り、東へ進む。
■ この地域には、「マドハンド」が出現。パーティの最後尾を狙ってくる。攻撃力もそこそこ高いので、意外に厄介。
■ ほどなくクリアベール(下)に到着。
■ 上のクリアベールとの関係が、何かと複雑。対比しながらプレイ。
■ ジョンという子供が病死し、両親は「勇気のバッジ」を供えたいらしい。主人公たちは、その材料となる「勇気のかけら」を取りにいく。(ドラクエは時々、重い話がある。)
■ 上・下のクリアベールは、あまり雰囲気が変わらない。どちらにおいても、人々が淡々と日常生活。プレイ中、今いるのが上・下どちらなのか、つい分からなくなる。
運命の壁
■ 本作の名ダンジョン。切り立った崖と、あちこちのほら穴。■ まず、ほら穴に入るまでの操作が難しい(楽しい)。ドラクエでは、高い所から落ちても平気なので、リスクはない。
■ 目に付く敵は、まず「フーセンドラゴン」。火炎の息を吐く。メダパニが弱点で、ラリホーも時々効く。次に「メタルライダー」。守備力が高い上、よく集団で出現する。ザキ系が弱点。(ラリホーは絶対効かない。)
■ 一番の難敵は、「じごくのたまねぎ」。よく集団で出現し、甘い息、ルカナンを使ってくる。(洗礼のほこらの「ヘルゼーエン」同様、ちょっと油断すれば全滅。)呪文はあらかた効きやすい。
■ ほら穴の一つで、「おうごんのつるはし」入手。これにより、壁を壊しながら進める。(なかなか爽快。)
■ 頂上に到着後、岩の前で「おうごんのつるはし」を使い、「勇気のかけら」を入手。
■ クリアベール(下)に行き、ジョンの両親と会う。宿泊すると上の世界に飛び、ジョンが「空飛ぶベッド」をくれる。
■ 今回ボス敵はなし。ダンジョンそのものにテーマ。
フォーン
■ まず、アモール(上)の南の井戸に入り、下の世界に移動。「空飛ぶベッド」が必要。■ 南東にフォーン城がある。城下町はなく、城内に武器屋・防具屋がある。道具屋、宿屋はない。
■ 一見物々しいが、平和な城。アークボルトとは、少し雰囲気が違う。
■ 王は「カガミ姫」の救出に没頭し、政治をおろそかにしてるらしい。おとぎ話っぽいストーリー。
■ 王の間で大臣と話す。続いて、「鏡の間」の前に行き、王と話す。この王、思ったより常識人っぽい。
■ カガミ姫の前で、「ラーの鏡」を使用。背後に、魔物の姿が映り込む。(ラーの鏡の効果って、そういうものじゃない筈だが。)
魔術師の塔
■ 入り口でインパスを唱え、扉を開ける。しゃれた開錠方法。塔の主、遊び心がある。■ 中は個性的な構造。2階では、外周りを進む必要がある。3階には螺旋状の階段があり、ひたすら登る。
■ ここには、「メダパニトカゲ」がよく出現。何となく、塔の雰囲気に合っている。混乱は厄介だが、比較的倒しやすい。次に、「かくとうパンサー」が目に付く。強敵なので、一気に倒しにいくべき。
■ 一番危険なのは、「エビルドライブ」。さみだれ剣の連発がきつい。しかし、ラリホー・メダパニが普通に効く。
■ ミラルゴという魔物が、塔の屋上に居住。一帯はのどかな空間で、魔物の棲家っぽくない。しかし、話し掛けると、ほどなく襲ってくる。今回の敵ボス、正気と狂気を併せ持つ。
■ 戦闘開始。かなりの強敵。攻撃呪文に加え、マホターンを使ってくる。加えて、「ランプのまじん」を召還する。基本的に、ミラルゴを集中攻撃すべき。また、マホカンタが有用。
■ フォーン城に戻り、王様と話す。イベントののち、「水門の鍵」をくれる。
攻略と雑感