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■ 田舎の漁村。独特の風情。村内の北西には、大きめの洞窟があり、荒涼とした空間が広がっている。（この洞窟、現実にありそうな作り。）
■ 荒くれ男・ロブ登場。何か秘密を抱えている。態度を見る限り、悪事ではなさそうだ。
■ まず、魚屋に入る。魚屋の主人は、ロブに魚を届けにいく。これを追い、ロブの家に入る。
■ ほどなく、ロブは家を出る。これをひたすら尾行する。（いいのだろうか。）
■ 洞窟で、ロブがディーネ（はぐれた人魚）に食べ物を運んでいる。ロブと会話後、一度村の外に出て、船で洞窟に進入。（この手順、結構手間がかかる。）ディーネが仲間に加わる。
■ サンマリーノを出航し、北西に進むと、すぐに「人魚の岩場」に到着。浅瀬が目印。
■ ディーネを送り届けたお礼に、「マーメイドハープ」をくれる。これを使用すると、船は不思議な泡に包まれ、海底を進めるようになる。（推進力は不明。）
■ ぺスカニ地方の海底から、北辺りに進むと「沈没船」がある。大きい船ではなく、探索は難しくないが、敵の出現率が高い。
■ 「マリンギャング」という敵に注意。ウミヘビのモンスター。連続攻撃してくる上、時に混乱も伴う。ラリホー・ザキ推奨。
■ 宝箱の一つから、「最後の鍵」を入手。クリアに必須のアイテム。（これがなければ、「天馬の塔」に入れない。）
■ 北には、洞窟らしきものが二つ。北側は「氷のほこら」、南側は「氷の洞窟」。
■ 宿屋に行ってみると、旅人が一人。「宿代は 私が代わりに 預かっておこう」とか言い出す。何故あんたが？と思ったが、泊まるには払うしかない。
■ 「氷のほこら」に行き、雪女ユリナと会う。町に戻ってゴランと話し、再びユリナの元に行く。
■ ユリナ「ゴランに聞いてきたなら、言ってごらんなさい。」駄洒落だろうか。
■ ユリナ、明らかにやり過ぎだが、罪の意識皆無。理解し合えない存在、という位置付け。
■ ゴランは何故、町を出て行かなかったのか。ずっと町に留まり、（他の住人たちへの）罪悪感を噛みしめつつ、許されるときを待っていた。そういうことだろうか。
パズルをクリアし、扉の向こうへ。
■ 伝説の剣探し。まず、マウントスノーの教会に行き、ザム神官と話す。ザムは、洞窟で必要になる合言葉を教えてくれる。計三つ。
■ 洞窟では、まず、合言葉の選択肢を出される。内容は、いずれも観念的な文言。一方、ザムに教えてもらった合言葉は、どれも世俗的なもの。当然、一致するものはないが、語呂が似ているものがある。（ザムの頭の中で、本来の合言葉は、別の身近な言葉に自動変換。抽象より具体、というタイプか。）
■ 正しく答えれば、扉が開放される。
■ 奥の階段を下りると、そこから先はダンジョン。階層は少ない。
■ 「ストロングアニマル」は、露骨にシンプルなネーミング。強敵だが、ラリホーで対抗できる。また、「フロストギズモ」は、こおりつく息が熾烈。ラリホーは効きにくい。フバーハがなければ、速攻で倒す必要がある。
■ 最深部でパズル。立札によると、北、西、東、南の順にボタンを押す必要がある。これをクリアし、「さびた剣」を入手。
■ 町に戻り、再びザム神官に会う。ザムの話によると、ロンガデセオという無法者の町があり、いい刀鍛冶がいるらしい。
■ ザムは、「デセオのパス」をくれる。町に入るために必要なアイテム。
■ このザム神官、適当な性格に見えるが、言動は常に親切。また、神官という立場ながら、裏社会に通じている。現実主義者なのだろう。
■ 統一感のない町並。住人は全員訳ありで、個人主義。各々、自分の世界を生きている。また、過度に利己的ではなく、互いの領分は尊重し、町内に一定の秩序を作っている。（恐らく、他に行き場がないためでもある。）
■ 東の建物の屋上に行き、情報屋のホックと話す。ホックから、「変装した自分を三度見つける」という条件を出される。それぞれ教会、劇場（カジノと同じ建物）、西の酒場。
■ これをクリアしたあと、ホックの居場所が分からなくなる。井戸に入ると、中に家があり、ホックが住んでいる。（ドラクエらしい意外性。）情報を2000Gで買う。
■ 町外の北の墓場に行き、鍛冶屋サリイと会う。町に戻り、サリイに「さびた剣」の打ち直しを頼む。このサリイは、苦労人キャラ。終始男言葉で喋る。
■ 「目を見ろ」のイベントで、うっかり移動ボタンを押すと、「目をそらしたな」と来る。（悪者認定。ちょっと嫌な気持ちになる。）
■ 打ち直しが終わるまで、しばらくかかるという。先に、他の用事を済ませる必要あり。
■ サリイ、仕事開始。意外に軽快なノリ。
⇐ホルストック編 ライフコッド編２⇒
攻略と雑感
ライフコッド編・レイドック編 ～平穏な村～
サンマリーノ編 ～港町の騒乱～
アモール編 ～洞窟の魔獣～
月鏡の塔・地底魔城 ～鏡の幻惑～
ムドーの城 ～真の魔王～
モンストル編～カルカド編 ～新興宗教～
ホルストック編～フォーン編 ～謎の三ボス～
ぺスカニ編～ロンガデセオ編 ～荒くれ男の秘密～
ライフコッド編2・カルベローナ ～統合～
グレイス編～天馬の塔 ～真面目な王様～
ラストまで ～新たな地～
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ペスカニ編～ロンガデセオ
ぺスカニ
■ サンマリーノを出航し、ずっと西に進む。続いて、南へ向かい、海峡に入る。「水門の鍵」で水門を開け、外海に出る。西に進むと、ペスカニに到着。■ 田舎の漁村。独特の風情。村内の北西には、大きめの洞窟があり、荒涼とした空間が広がっている。（この洞窟、現実にありそうな作り。）
■ 荒くれ男・ロブ登場。何か秘密を抱えている。態度を見る限り、悪事ではなさそうだ。
■ まず、魚屋に入る。魚屋の主人は、ロブに魚を届けにいく。これを追い、ロブの家に入る。
■ ほどなく、ロブは家を出る。これをひたすら尾行する。（いいのだろうか。）
■ 洞窟で、ロブがディーネ（はぐれた人魚）に食べ物を運んでいる。ロブと会話後、一度村の外に出て、船で洞窟に進入。（この手順、結構手間がかかる。）ディーネが仲間に加わる。
■ サンマリーノを出航し、北西に進むと、すぐに「人魚の岩場」に到着。浅瀬が目印。
■ ディーネを送り届けたお礼に、「マーメイドハープ」をくれる。これを使用すると、船は不思議な泡に包まれ、海底を進めるようになる。（推進力は不明。）
沈没船
■ 海底世界を探検開始。ドラクエ・シリーズでは、本作のみ。かなり楽しい。しかし、出現する敵は強敵揃いで、最初は苦戦を強いられる。 ■ ぺスカニ地方の海底から、北辺りに進むと「沈没船」がある。大きい船ではなく、探索は難しくないが、敵の出現率が高い。
■ 「マリンギャング」という敵に注意。ウミヘビのモンスター。連続攻撃してくる上、時に混乱も伴う。ラリホー・ザキ推奨。
■ 宝箱の一つから、「最後の鍵」を入手。クリアに必須のアイテム。（これがなければ、「天馬の塔」に入れない。）
マウントスノー
■ 名前の通り、山地の雪国。（いいグラフィック。）異変が起こっており、まずそれを解決する必要がある。■ 北には、洞窟らしきものが二つ。北側は「氷のほこら」、南側は「氷の洞窟」。
■ 宿屋に行ってみると、旅人が一人。「宿代は 私が代わりに 預かっておこう」とか言い出す。何故あんたが？と思ったが、泊まるには払うしかない。
■ 「氷のほこら」に行き、雪女ユリナと会う。町に戻ってゴランと話し、再びユリナの元に行く。
■ ユリナ「ゴランに聞いてきたなら、言ってごらんなさい。」駄洒落だろうか。
■ ユリナ、明らかにやり過ぎだが、罪の意識皆無。理解し合えない存在、という位置付け。
■ ゴランは何故、町を出て行かなかったのか。ずっと町に留まり、（他の住人たちへの）罪悪感を噛みしめつつ、許されるときを待っていた。そういうことだろうか。
氷の洞窟
■ 伝説の剣探し。まず、マウントスノーの教会に行き、ザム神官と話す。ザムは、洞窟で必要になる合言葉を教えてくれる。計三つ。
■ 洞窟では、まず、合言葉の選択肢を出される。内容は、いずれも観念的な文言。一方、ザムに教えてもらった合言葉は、どれも世俗的なもの。当然、一致するものはないが、語呂が似ているものがある。（ザムの頭の中で、本来の合言葉は、別の身近な言葉に自動変換。抽象より具体、というタイプか。）
■ 正しく答えれば、扉が開放される。
■ 奥の階段を下りると、そこから先はダンジョン。階層は少ない。
■ 「ストロングアニマル」は、露骨にシンプルなネーミング。強敵だが、ラリホーで対抗できる。また、「フロストギズモ」は、こおりつく息が熾烈。ラリホーは効きにくい。フバーハがなければ、速攻で倒す必要がある。
■ 最深部でパズル。立札によると、北、西、東、南の順にボタンを押す必要がある。これをクリアし、「さびた剣」を入手。
■ 町に戻り、再びザム神官に会う。ザムの話によると、ロンガデセオという無法者の町があり、いい刀鍛冶がいるらしい。
■ ザムは、「デセオのパス」をくれる。町に入るために必要なアイテム。
■ このザム神官、適当な性格に見えるが、言動は常に親切。また、神官という立場ながら、裏社会に通じている。現実主義者なのだろう。
ロンガデセオ
■ 世界の東に位置。マウントスノー（世界西）から出航し、西に行くと到着する。■ 統一感のない町並。住人は全員訳ありで、個人主義。各々、自分の世界を生きている。また、過度に利己的ではなく、互いの領分は尊重し、町内に一定の秩序を作っている。（恐らく、他に行き場がないためでもある。）
■ 東の建物の屋上に行き、情報屋のホックと話す。ホックから、「変装した自分を三度見つける」という条件を出される。それぞれ教会、劇場（カジノと同じ建物）、西の酒場。
■ これをクリアしたあと、ホックの居場所が分からなくなる。井戸に入ると、中に家があり、ホックが住んでいる。（ドラクエらしい意外性。）情報を2000Gで買う。
■ 町外の北の墓場に行き、鍛冶屋サリイと会う。町に戻り、サリイに「さびた剣」の打ち直しを頼む。このサリイは、苦労人キャラ。終始男言葉で喋る。
■ 「目を見ろ」のイベントで、うっかり移動ボタンを押すと、「目をそらしたな」と来る。（悪者認定。ちょっと嫌な気持ちになる。）
■ 打ち直しが終わるまで、しばらくかかるという。先に、他の用事を済ませる必要あり。
■ サリイ、仕事開始。意外に軽快なノリ。
攻略と雑感