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■ 上の世界のターニア・ランドは、主人公の願望。同時に、ターニア・ランドの願望でもある筈。（本作の「夢の世界」は、人々の無意識の集合体。）
■ まず、村長の家に行く。続いて、「山肌の道」に行き、下の世界の主人公と会う。
■ モンスターたち、村に侵入。話し掛けると戦闘になる。（全部倒す必要あり。）「ボストロール」、「ずしおうまる」が代表格。（特に、「ずしおうまる」が強い。）両者とも、ラリホーが時々効く。
■ 村人たちが、モンスターと互角に渡り合っている。主人公たち、大いに驚いたことだろう。
■ ターニアの家で、実体を取り戻すイベント。最初に、みんなで長い会話。それが終わるまで、すぐ横で黙って見ている「魔王の使い」。
■ 主人公がようやく、現実の自分と一体化。（ユング心理学で言う、自我と無意識の統合。）同時に、ライデインを習得する。
■ 「魔王の使い」と戦闘。この敵は、守備力が際立って高い。呪文もデイン系以外、全て無効。ライデイン連発あるのみ。
■ 主人公、レイドック城（下）に帰還。回想イベントが印象に残る。（映画のようなシーン。）その後、レイドック王から「セバスの兜」を入手。
海底神殿までの経路。
■ 場所は、ペスカニの南東の海底。中は込み入ったダンジョン。
■ 厄介な敵が多い。「じゃしんぞう」は、「やけつく息」（麻痺攻撃）を使用。全員麻痺すれば、即全滅となるので、常に注意が必要。メダパニ、足払いがよく効く。また、「サイレス」は、バシルーラを使用。飛ばされたら、かなり面倒。マホトーンが確実に効く。
■ ある場所に、床ボタン。これを踏むと、入り口近くの水が引く。
■ ひとまず神殿を出て、セーブ・回復を行うとよい。再び神殿に入ると、水は引いたままになっている。
■ 改めて攻略。水が引いた場所を進むと、宝箱が見つかり、重要アイテム「すなのうつわ」入手。後々使うことになる。
■ 奥まで行くと、グラコスという敵がいる。かつて、カルベローナ（上の世界の魔法都市）を封印したモンスター。（半端ない能力。）
■ このグラコスは、本作の名物ボス。豪放、短慮な性格。基本的に強敵。全体攻撃が多い上、HPも高く、かなり苦戦を強いられる。せいけんづき、スクルトが有用。
■ 勝利後、カルベローナが復活する。
■ ここでは、「かっこよさコンテスト」が開催。景品として「きれいなじゅうたん」が得られる。クリアに必須のアイテムなので、このコンテストはスルーできない。（個人的には、ゲームの進行と無関係な方がよかった。結構手間がかかる。）
■ おしゃれな鍛冶屋が重要。ロンガデセオと、世界南の小島の井戸にある。（後者は、海底神殿の南に位置。）
■ 聖地のような場所で、前近代の雰囲気。質朴な建物と、一体感のある町構造が特徴。野外は木々と野原が目立つ。
■ 井戸の宝箱に、「祈りの指輪」がある。
■ 長老の家に行き、扉の前で「すなのうつわ」を使用。バーバラしか使えないので注意。
■ バーバラは、このカルベローナの生まれ。下の世界に身体がなく、根っから夢の世界（情念の世界）の住人。
■ 長老がバーバラに「マダンテ」を伝授。これは、現在のMPを全て消費し、敵全体に大ダメージを与えるというもの。（SFC版では、MPの3倍のダメージ。リメイク版では2倍。）呪文ではなく、特技扱い。
■ 強力、個性的な技だが、実際はあまり使い所がない。しかし、HPが高くないボスキャラを、一気に倒したい場合は有用。
■ カルベの家（町内北西）に行く。独特な家。
■ カルベと話し、「きれいなじゅうたん」の魔力を復活させてもらう。結果、「まほうのじゅうたん」に変わり、飛行可能となる。（山や森は通行不可。基本的に、湖や川を渡るためのアイテム。）
⇐ぺスカニ編 グレイス編⇒
攻略と雑感
ライフコッド編・レイドック編 ～平穏な村～
サンマリーノ編 ～港町の騒乱～
アモール編 ～洞窟の魔獣～
月鏡の塔・地底魔城 ～鏡の幻惑～
ムドーの城 ～真の魔王～
モンストル編～カルカド編 ～新興宗教～
ホルストック編～フォーン編 ～謎の三ボス～
ぺスカニ編～ロンガデセオ編 ～荒くれ男の秘密～
ライフコッド編2・カルベローナ ～統合～
グレイス編～天馬の塔 ～真面目な王様～
ラストまで ～新たな地～
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ライフコッド編２～カルベローナ
ライフコッド（下）
■ ちょっと予想外の状況。下の世界では、主人公・ターニア・ランド、それぞれ苦悩や葛藤を抱えている。■ 上の世界のターニア・ランドは、主人公の願望。同時に、ターニア・ランドの願望でもある筈。（本作の「夢の世界」は、人々の無意識の集合体。）
■ まず、村長の家に行く。続いて、「山肌の道」に行き、下の世界の主人公と会う。
■ モンスターたち、村に侵入。話し掛けると戦闘になる。（全部倒す必要あり。）「ボストロール」、「ずしおうまる」が代表格。（特に、「ずしおうまる」が強い。）両者とも、ラリホーが時々効く。
■ 村人たちが、モンスターと互角に渡り合っている。主人公たち、大いに驚いたことだろう。
■ ターニアの家で、実体を取り戻すイベント。最初に、みんなで長い会話。それが終わるまで、すぐ横で黙って見ている「魔王の使い」。
■ 主人公がようやく、現実の自分と一体化。（ユング心理学で言う、自我と無意識の統合。）同時に、ライデインを習得する。
■ 「魔王の使い」と戦闘。この敵は、守備力が際立って高い。呪文もデイン系以外、全て無効。ライデイン連発あるのみ。
■ 主人公、レイドック城（下）に帰還。回想イベントが印象に残る。（映画のようなシーン。）その後、レイドック王から「セバスの兜」を入手。
海底神殿
■ 場所は、ペスカニの南東の海底。中は込み入ったダンジョン。
■ 厄介な敵が多い。「じゃしんぞう」は、「やけつく息」（麻痺攻撃）を使用。全員麻痺すれば、即全滅となるので、常に注意が必要。メダパニ、足払いがよく効く。また、「サイレス」は、バシルーラを使用。飛ばされたら、かなり面倒。マホトーンが確実に効く。
■ ある場所に、床ボタン。これを踏むと、入り口近くの水が引く。
■ ひとまず神殿を出て、セーブ・回復を行うとよい。再び神殿に入ると、水は引いたままになっている。
■ 改めて攻略。水が引いた場所を進むと、宝箱が見つかり、重要アイテム「すなのうつわ」入手。後々使うことになる。
■ 奥まで行くと、グラコスという敵がいる。かつて、カルベローナ（上の世界の魔法都市）を封印したモンスター。（半端ない能力。）
■ このグラコスは、本作の名物ボス。豪放、短慮な性格。基本的に強敵。全体攻撃が多い上、HPも高く、かなり苦戦を強いられる。せいけんづき、スクルトが有用。
■ 勝利後、カルベローナが復活する。
ジャンポルテの館
■ 世界北西の島に、「ジャンポルテの館」がある。岩山に囲まれており、海底から行く必要がある。（なお、トルッカのすぐ南西に位置。意外な地理関係。）
■ ここでは、「かっこよさコンテスト」が開催。景品として「きれいなじゅうたん」が得られる。クリアに必須のアイテムなので、このコンテストはスルーできない。（個人的には、ゲームの進行と無関係な方がよかった。結構手間がかかる。）
■ おしゃれな鍛冶屋が重要。ロンガデセオと、世界南の小島の井戸にある。（後者は、海底神殿の南に位置。）
カルベローナ
■ 小島の上の魔法都市。クリアベール（上）の北西に位置する。■ 聖地のような場所で、前近代の雰囲気。質朴な建物と、一体感のある町構造が特徴。野外は木々と野原が目立つ。
■ 井戸の宝箱に、「祈りの指輪」がある。
■ 長老の家に行き、扉の前で「すなのうつわ」を使用。バーバラしか使えないので注意。
■ バーバラは、このカルベローナの生まれ。下の世界に身体がなく、根っから夢の世界（情念の世界）の住人。
■ 長老がバーバラに「マダンテ」を伝授。これは、現在のMPを全て消費し、敵全体に大ダメージを与えるというもの。（SFC版では、MPの3倍のダメージ。リメイク版では2倍。）呪文ではなく、特技扱い。
■ 強力、個性的な技だが、実際はあまり使い所がない。しかし、HPが高くないボスキャラを、一気に倒したい場合は有用。
■ カルベの家（町内北西）に行く。独特な家。
■ カルベと話し、「きれいなじゅうたん」の魔力を復活させてもらう。結果、「まほうのじゅうたん」に変わり、飛行可能となる。（山や森は通行不可。基本的に、湖や川を渡るためのアイテム。）
攻略と雑感