ドラクエ振り返りドラゴンクエスト6

ムドーの城


ゲント
■ レイドックの北の関所を通過。しばらく進むと、ゲントという村に着く。
■ 仏教的な雰囲気。ドラクエ世界では、結構珍しい。(強いていえば、3のランシールが近いだろうか。)

■ 長老の家に行き、チャモロを仲間にする。理性型で、丁寧語で話す人物。(恐らく、ストイックなタイプ。)僧侶系の呪文を得意とし、武具も結構装備できる。
■ チャモロは、「ゲントの杖」を装備している。道具使用でベホイミ。武器としての威力は低いので、代わりの武器が必要。




ムドーの島


洞窟の出口まで。


■ まず、洞窟を攻略。上に登るダンジョンで、かなり長い道のり。(3の「ネクロゴンドの洞窟」を思わせる。)

■ 色んな敵が出る。「レッサーデーモン」はHPが高く、「バットマジック」はラリホーを使ってくる。「ヒートギズモ」は手頃な相手。
■ 上層には、難敵「マッドロン」が出現。ザキを唱えるので、出る度にマホトーン(チャモロがレベル11で習得)。

■ 洞窟を抜けると、森林の中に出る。ここは、オープニングの例の場所。どうやら、あのオープニングは過去の出来事らしい。(予知夢の可能性もあると思っていたが。)
■ 崖に着くと、ミレーユが笛を吹き、黄金の竜を呼ぶ。パーティはこれに乗り、ムドーの城に渡る。

■ ムドーの島に入ったとき、バーバラが唐突に「船に残る」と発言。違和感のあるシーン。有力な説によると、「ミレーユが呼んだ黄金龍=バーバラが変身した姿」らしい。




ムドーの城
■ チャモロが、城内にルーラ・ポイントを作ってくれる。何気に凄い能力。
■ 外への扉は閉ざされている。(ムドーと一戦するまでは、開放されない仕様。)現段階では、ムドーの第二形態はまず倒せない。(ほぼ負けイベント。)


■ ムドーの城にルーラし、今度はじっくり城内を探索。
■ 強敵だらけで、苦戦を強いられる。まず、「ラリホーン」と「ようじゅつし」。前者はマホトーンで対抗できるが、後者には効きにくい。他には「デビルアーマー」。攻撃力、守備力共に高いが、ルカニが有用。
■ 大広間(ムドーの部屋の前)は、南東・南西にそれぞれ扉がある。(少し気付きにくい。)SFC版では「盗賊の鍵」が必要。
■ 南東の扉に入り、階段を上る。北西の部屋に行き、見張りの「ヘルビースト」を倒す。(それほど強くない。)宝箱から「炎のツメ」入手。メラミの効果あり(大変有用)。これを取ったら、ひとまず帰還すべき。


■ 城にルーラし、ムドーと対戦。第一形態は、「きりさきピエロ」2体を従える。先にムドーを倒し、その後じっくり回復すべき。(連戦の合間には、回復する機会はない。)
■ 第二形態は、「あやしい瞳」(相手を眠らせる)が一番厄介。あらかじめ、メンバー全員に、回復手段を持たせておくとよい。(「アモールの水」推奨。)また、主人公に「炎のツメ」を持たせ、メラミ攻撃。チャモロはひたすら「ゲントの杖」(ベホイミの効果)。
■ 推奨レベルは、最低でも18。20あっても、簡単には勝てない。




ダーマ
■ ムドー撃破後、行くべき場所は三つ。レイドック(下)、サンマリーノ、ダーマ(上)。
■ レイドック王は、「いかずちの杖」をくれる。また、サンマリーノに行くと、ハッサンと家族の再会シーン。

■ 上の世界で、ダーマ神殿が復活している。ようやく、職業システムを利用可。(下のダーマは荒廃したまま。以後も復興しない。)
■ 主人公・ハッサンは戦士か武闘家、チャモロ・ミレーユは僧侶、バーバラは魔法使い。この辺が定番と思われる。
■ 戦士より武闘家の方が、総じていい特技を覚える。しかし、戦士の「まじんぎり」(当たれば会心の一撃)は、メタル狩りで重要。熟練度8で習得。


■ ムドー撃破後、船を自由に使用可。行動範囲が一気に広がる。しかし、浅瀬・水門に遮られ、外海には出られない。(過去作にないパターン。)




⇐月鏡の塔  モンストル編⇒


 1、ライフコッド編・レイドック編 ~平穏な村~

 2、サンマリーノ編 ~港町の騒乱~

 3、アモール編・トルッカ ~洞窟の魔獣~

 4、月鏡の塔・地底魔城 ~快活な魔王~

 5、ムドーの城 ~真の魔王~

 6、モンストル編~カルカド編 ~新興宗教~

 7、ホルストック編~フォーン編 ~謎の三ボス~

 8、ぺスカニ編~ロンガデセオ編 ~秘密~

 9、ライフコッド編2・カルベローナ ~遂に統合~

 10、グレイス編~天馬の塔 ~真面目な王様~

 11、ラストまで ~新たな地~


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