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■ 城は既に廃墟で、何もすることはない。庭に井戸があるので、これに入る。過去のグレイス城に到着。
■ 凝った構造の城。城下町はなく、民も城内に居住している。王は基本的に、生真面目なタイプ。真剣に救民を考えている。
■ 人々から情報収集。どうやら王は、伝説の悪魔を味方に付け、魔王に対抗する気らしい。(敵の敵は味方、という考え。いかにも危うい。)
■ 台所の女と話し、「儀式の供え物」を貰う。これを、儀式の場の兵士に渡す。いいのか?と思ったが、これをしなければ、ゲームは進まない。
■ 兵士長が、ある部屋に入っていく。部屋内の隠し階段を下り、地下に伝説の鎧を隠す。この出来事を覚えておく。
■ グレイス城(下)に戻り、問題の場所で「黄金のつるはし」を使う。隠し階段が出現するので、地下空間に下り、「オルゴーの鎧」入手。
■ このグレイス編は、結構印象が強い。色々込み入っているが、どこか掴みどころがない。また、住人たちには内輪感があり、いまいち入り込めない。そして、ストーリーのインパクト。
ロンガデセオからポセイドン城へ。
■ ロンガデセオの南の海底に、ポセイドン城がある。城内は、質素で優雅な空間。
■ ポセイドン王と会見。王は常々、グラコスを邪魔に思っていたらしい。王は、グラコスを倒したお礼に、情報をくれる。「不思議な洞窟」で必要。
■ 「不思議な洞窟」で必要なヒントは、計三つ。他の二つのヒントは、「クリアベール(上)の東の洞窟にいる戦士」、「ガンディーノ城の学者」から得られる。
■ 三つのヒントは、全て必要。一つでも聞いていなければ、速やかに引き返すのみ。(シリーズ中、屈指のシビア度。)
アモールを出発してから、三つの仕掛けを突破するまで。
■ 場所は、アモールの東。謎めいたダンジョンで、終盤の難所。
■ 洞窟内には、無限ループ箇所(二つ)と、隠し階段がある。事前に、ヒントを聞いている必要あり。前節参照。
■ この洞窟は、強敵揃い。取り分け、「ハイオーク」と「ドラゴンソルジャー」。いずれも、高頻度で、痛恨の一撃を繰り出す。前者は混乱に弱く、後者は足払いがよく効く。また、どちらも、ザキがそこそこ有効。(ラリホーは無効。)
■ 地下2階の宝箱に、「刃の鎧」。過去作でもお馴染み。
■ 地下4階の宝箱から、「スフィーダの盾」入手。伝説の防具の一つで、クリアに必須。
■ サリィから、「ラミアスのつるぎ」入手。伝説の武具、コレクト完了。
■ サリィは、剣に紋章があると言う。(レイドック王が「セバスの兜」をくれたときも、そう言っていた。)
■ クリアベール(下)の北東に、「聖なるほこら」がある。ここでは、ドラクエで定番のパズル。一見ヒントがなく、最初かなり戸惑った。
■ まず、伝説の4つの武具を見る。(「使う」コマンドかインパス。)それぞれ、独自の紋章が描かれている。
■ 一方、床の4マスに紋章があり、いずれも別の紋章に切り替え可。4マスを各々、人体の各箇所に見立てる。そして、「右手に対応するマス」は、「剣に描かれている紋章」にする。以下同様。
■ パズルを正しく済ませても、伝説の武具を装備していなければ、「資格なき者は去れ!」となる。
■ 城内に入り、あちこち探索。ここは、先程戦った城に他ならない。(戦闘中、住人たちはどうしていたのか。)
■ 玉座に行くと、デュランという敵がいる。ボスキャラだが、個人主義で求道者。思慮も備える。
■ まず、「キラーマジンガ」&「ランドアーマー」と戦闘。前者は、ドラクエシリーズ屈指の強敵。集中攻撃して倒すべき。スクルトも勿論重要。
■ 彼等に勝利後、現れるのはテリー。「らいめいの剣」を振りかざす他、さみだれけんが強い。しかし、油断しなければ勝てる。(こちらは4人。)
■ 最後に、デュランが登場。主人公パーティを全快させ(死者も復活)、その上で勝負開始。
■ デュランは、「はやわざ」で3回連続攻撃。「ムーンサルト」で全体攻撃。凍てつく波動も使う。倒し方は、スクルト連発。攻撃手段は、メラミ推奨。(せいけんづきは結構外される。)
■ 勝利後、ゼニス王が復活。城の本来の主で、夢の世界の神。
■ 2階のタンスに「世界樹の葉」がある。
■ 町の一帯には、「ギンドロ組」のアジトがある。(いかにもギャングっぽい響き。)彼等は人身売買などをし、財を得ているという。常に利しか頭になく、人の弱みに容赦なく付け込む。(無法者といえば、ロンガデセオが思い浮かぶが、あちらは節度がある。)
■ ガンディーノの先代の王は、ギンドロ組を制するのを諦め、逆に加担したらしい。しかし、新しい王はしっかりした性格で、ギンドロ組は既に没落。国は平穏になりつつある。
■ このガンディーノでは、ミレーユ、テリーの過去が分かる。なかなかハードな内容。(なお、ゲームの進行とは無関係。)
■ 井戸の宝箱に、「祈りの指輪」。
■ 祠を出ると、そこは岩山に囲まれた島。すぐ北に「天馬の塔」がある。
■ この塔は恐らく、前作・前々作の「天空への塔」と同一。ほぼ定説。(なお、時系列は6→4→5。設定上、本作が一番古い。)
■ ここには、多様な強敵が出現。「キラーマシン2」は、しばしば連続攻撃する。スクルトで対抗。(なお、初代「キラーマシン」は前作に登場。)「ヘルジャッカル」は、攻撃力が高い上、こおりつく息を吐く。ザキ系、メダパニが有効。
■ 宝箱が結構ある。4階の宝箱に「ドラゴンキラー」(非売品)、外回りの宝箱に「世界樹の葉」。
■ 最上階に行くと、ボス敵登場。「ランプの魔王」+「デビルパピヨン」+「ホロゴースト」。
■ 「ランプの魔王」は、攻撃力が異常に高い。バギクロス、ベホマラーも使う。「ホロゴースト」は、怪しい霧で呪文を無効化(主人公サイド・敵サイド両方)。「ランプの魔王」以外は、HPが高くないので、速攻するとよい。
■ 撃破後、「天馬のたづな」入手。これを使うと、馬車ごと飛行できる。
■ ストーリー構成に改めて感嘆。
■ ゼニスの城に帰還。王と話し、天馬の機能を強化してもらう。これにより、狭間の世界に行けるようになる。(飛行中に特定のボタンを押す。SFC版ではXボタン。)
⇐ライフコッド編2 ラストまで⇒
攻略と雑感
ライフコッド編・レイドック編 ~平穏な村~
サンマリーノ編 ~港町の騒乱~
アモール編 ~洞窟の魔獣~
月鏡の塔・地底魔城 ~鏡の幻惑~
ムドーの城 ~真の魔王~
モンストル編~カルカド編 ~新興宗教~
ホルストック編~フォーン編 ~謎の三ボス~
ぺスカニ編~ロンガデセオ編 ~荒くれ男の秘密~
ライフコッド編2・カルベローナ ~統合~
グレイス編~天馬の塔 ~真面目な王様~
ラストまで ~新たな地~
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グレイス編~天馬の塔
グレイス
■ ぺスカニの南西の大陸に、グレイス城がある。湖が行く手を遮るので、「魔法のじゅうたん」が必要。■ 城は既に廃墟で、何もすることはない。庭に井戸があるので、これに入る。過去のグレイス城に到着。
■ 凝った構造の城。城下町はなく、民も城内に居住している。王は基本的に、生真面目なタイプ。真剣に救民を考えている。
■ 人々から情報収集。どうやら王は、伝説の悪魔を味方に付け、魔王に対抗する気らしい。(敵の敵は味方、という考え。いかにも危うい。)
■ 台所の女と話し、「儀式の供え物」を貰う。これを、儀式の場の兵士に渡す。いいのか?と思ったが、これをしなければ、ゲームは進まない。
■ 兵士長が、ある部屋に入っていく。部屋内の隠し階段を下り、地下に伝説の鎧を隠す。この出来事を覚えておく。
■ グレイス城(下)に戻り、問題の場所で「黄金のつるはし」を使う。隠し階段が出現するので、地下空間に下り、「オルゴーの鎧」入手。
■ このグレイス編は、結構印象が強い。色々込み入っているが、どこか掴みどころがない。また、住人たちには内輪感があり、いまいち入り込めない。そして、ストーリーのインパクト。
ポセイドン城
■ ロンガデセオの南の海底に、ポセイドン城がある。城内は、質素で優雅な空間。
■ ポセイドン王と会見。王は常々、グラコスを邪魔に思っていたらしい。王は、グラコスを倒したお礼に、情報をくれる。「不思議な洞窟」で必要。
■ 「不思議な洞窟」で必要なヒントは、計三つ。他の二つのヒントは、「クリアベール(上)の東の洞窟にいる戦士」、「ガンディーノ城の学者」から得られる。
■ 三つのヒントは、全て必要。一つでも聞いていなければ、速やかに引き返すのみ。(シリーズ中、屈指のシビア度。)
不思議な洞窟
■ 場所は、アモールの東。謎めいたダンジョンで、終盤の難所。
■ 洞窟内には、無限ループ箇所(二つ)と、隠し階段がある。事前に、ヒントを聞いている必要あり。前節参照。
■ この洞窟は、強敵揃い。取り分け、「ハイオーク」と「ドラゴンソルジャー」。いずれも、高頻度で、痛恨の一撃を繰り出す。前者は混乱に弱く、後者は足払いがよく効く。また、どちらも、ザキがそこそこ有効。(ラリホーは無効。)
■ 地下2階の宝箱に、「刃の鎧」。過去作でもお馴染み。
■ 地下4階の宝箱から、「スフィーダの盾」入手。伝説の防具の一つで、クリアに必須。
聖なるほこら
■ ロンガデセオに行き、サリイを訪ねると、仕事風景に遭遇。さびた剣の叩き直し、まもなく終了。 ■ サリィから、「ラミアスのつるぎ」入手。伝説の武具、コレクト完了。
■ サリィは、剣に紋章があると言う。(レイドック王が「セバスの兜」をくれたときも、そう言っていた。)
■ クリアベール(下)の北東に、「聖なるほこら」がある。ここでは、ドラクエで定番のパズル。一見ヒントがなく、最初かなり戸惑った。
■ まず、伝説の4つの武具を見る。(「使う」コマンドかインパス。)それぞれ、独自の紋章が描かれている。
■ 一方、床の4マスに紋章があり、いずれも別の紋章に切り替え可。4マスを各々、人体の各箇所に見立てる。そして、「右手に対応するマス」は、「剣に描かれている紋章」にする。以下同様。
■ パズルを正しく済ませても、伝説の武具を装備していなければ、「資格なき者は去れ!」となる。
ゼニスの城
■ まず、「ヘルクラウド」と対戦。城のモンスターで、荘厳な姿。タフな上、全体攻撃が多いが、それほどは苦戦せず。(それにしても、インパクトのある展開だった。)
■ 城内に入り、あちこち探索。ここは、先程戦った城に他ならない。(戦闘中、住人たちはどうしていたのか。)
■ 玉座に行くと、デュランという敵がいる。ボスキャラだが、個人主義で求道者。思慮も備える。
■ まず、「キラーマジンガ」&「ランドアーマー」と戦闘。前者は、ドラクエシリーズ屈指の強敵。集中攻撃して倒すべき。スクルトも勿論重要。
■ 彼等に勝利後、現れるのはテリー。「らいめいの剣」を振りかざす他、さみだれけんが強い。しかし、油断しなければ勝てる。(こちらは4人。)
■ 最後に、デュランが登場。主人公パーティを全快させ(死者も復活)、その上で勝負開始。
■ デュランは、「はやわざ」で3回連続攻撃。「ムーンサルト」で全体攻撃。凍てつく波動も使う。倒し方は、スクルト連発。攻撃手段は、メラミ推奨。(せいけんづきは結構外される。)
■ 勝利後、ゼニス王が復活。城の本来の主で、夢の世界の神。
■ 2階のタンスに「世界樹の葉」がある。
ガンディーノ
■ 世界南東の島にある、城&城下町。(訪れなくても、クリアは可。)島の周りに浅瀬があるので、海底を経由する必要がある。 ■ 町の一帯には、「ギンドロ組」のアジトがある。(いかにもギャングっぽい響き。)彼等は人身売買などをし、財を得ているという。常に利しか頭になく、人の弱みに容赦なく付け込む。(無法者といえば、ロンガデセオが思い浮かぶが、あちらは節度がある。)
■ ガンディーノの先代の王は、ギンドロ組を制するのを諦め、逆に加担したらしい。しかし、新しい王はしっかりした性格で、ギンドロ組は既に没落。国は平穏になりつつある。
■ このガンディーノでは、ミレーユ、テリーの過去が分かる。なかなかハードな内容。(なお、ゲームの進行とは無関係。)
■ 井戸の宝箱に、「祈りの指輪」。
天馬の塔
■ まず、ゼニスの城の井戸に入る。特に何も見当たらない。しかし、井戸から出てみると、下の世界の祠内に着く。(不可思議な構造。)■ 祠を出ると、そこは岩山に囲まれた島。すぐ北に「天馬の塔」がある。
■ この塔は恐らく、前作・前々作の「天空への塔」と同一。ほぼ定説。(なお、時系列は6→4→5。設定上、本作が一番古い。)
■ ここには、多様な強敵が出現。「キラーマシン2」は、しばしば連続攻撃する。スクルトで対抗。(なお、初代「キラーマシン」は前作に登場。)「ヘルジャッカル」は、攻撃力が高い上、こおりつく息を吐く。ザキ系、メダパニが有効。
■ 宝箱が結構ある。4階の宝箱に「ドラゴンキラー」(非売品)、外回りの宝箱に「世界樹の葉」。
■ 最上階に行くと、ボス敵登場。「ランプの魔王」+「デビルパピヨン」+「ホロゴースト」。
■ 「ランプの魔王」は、攻撃力が異常に高い。バギクロス、ベホマラーも使う。「ホロゴースト」は、怪しい霧で呪文を無効化(主人公サイド・敵サイド両方)。「ランプの魔王」以外は、HPが高くないので、速攻するとよい。
■ 撃破後、「天馬のたづな」入手。これを使うと、馬車ごと飛行できる。
■ ストーリー構成に改めて感嘆。
■ ゼニスの城に帰還。王と話し、天馬の機能を強化してもらう。これにより、狭間の世界に行けるようになる。(飛行中に特定のボタンを押す。SFC版ではXボタン。)
攻略と雑感