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■ 辺境の物静かな町。住人たちは穏やかだが、何かを隠している。
■ アモスという英雄がいる。かつて、村を救ったらしい。
■ 宿屋に行く。何故か、泊めることを渋っているが、結局泊めてくれる。夜中、物音で目が覚めるので、様子を見にいく。
■ 恩義を忘れない人々。いい話。(ドラクエ世界では、逆のパターンも目立つ。)
■ アモスと問答。返答によっては、町を立ち去ってしまう。(慎重に受け答えすれば、そうはならないだろう。)
■ ここには、「くものきょじん」、「ヒートギズモ」、「ドッグスナイパー」などが出る。空中の敵が多く、飛び膝蹴りが効きやすい。
■ 目的は、「理性のタネ」の取得。頂上に行くと、フェイントの「かしこそうな草」。つい抜こうとしてしまうが、当然目的物ではない。周辺を調べ、「理性のタネ」入手。
■ 「かしこそうな草」とは、そもそも何なのだろう。初めて聞く言葉。リアルでも、そんな草見たことない。
■ モンストルに戻り、アモスを仲間にする。ゲームの進行とは無関係。
■ アモスは戦士タイプで、かなり頼りになる。武闘家タイプのハッサンと双璧。(ハッサンも重装備できるため、半分、戦士みたいなもんだが。)
■ 物々しい城で、城下町はない。秩序のある構造。元々は、要塞として建てられたのだろう。
■ 城を出て、少し北に行くと「旅人の洞窟」がある。洞窟内には、東の地に通じる道があるが、現在塞がっている。
■ 修復工事は中断中。洞窟の奥に魔物が潜んでおり、その手下たちが現れるらしい。
■ 王様が、魔物退治の志願者を募集。力試しのため、特別な衛士を配置しており、まずこれらを倒す必要がある。(試練の塔を思い出す。)
■ 第一戦はガルシア、第二戦はスコット&ホリディ、第三戦はブラスト。倒し方は、とにかくスクルト。また、いずれもHPが高いので、ハッサンの「すてみ」推奨。しかし、スコットも「すてみ」を使ってくるため、注意する必要がある。
■ 王様の話を聞く。退治に成功すれば、褒美に「雷鳴の剣」を貰えるという。
■ まず、洞窟内の工事現場に行く。その北には迷宮。(これが「旅人の洞窟」のメイン部分。)
■ 迷宮の入り口の前に、「ホラーウォーカー」&「かくとうパンサー」がいる。むやみに暴れず、見張りの任務に忠実。話し掛けると、片言で返してきて、戦闘開始となる。
■ いずれも強敵だが、どちらかと言えば「かくとうパンサー」の方が厄介。一撃が強い。
■ 迷宮内には、「おおイグアナ」が棲息。焼けつく息(麻痺攻撃)が予想外に厄介。(本作の焼けつく息は、結構高確率で効く。)他には、「デビルアーマー」、「ストーンビースト」などが出現。
■ 問題の怪物はドラゴン系。その卵から生まれた生き物は、何故か蛇系の「ヘルバイパー」。
■ テリー初登場。イベント後、主人公たちと会話になるが、あまり喋らず去ってしまう。(「ドラゴンボール」のベジータ、もしくはピッコロを思わせる。)
■ アークボルトを出発し、改めて「旅人の洞窟」に入る。開通した道を通り、東の地に出る。北東に歩いていくと、集落っぽいものが目に入る。
■ 実際は、三軒の家の集まり。その一軒は宿屋で、公式名称は「森の宿屋」。他の二軒は民家で、「アークボルト北東の民家」。
■ 三軒なら集落と呼びがたいが、外観的にそう呼びたくなる。また、「ゲームの便宜上、三軒がクローズアップされてるだけで、実際はもっとある」と想像することもできる。
■ 特に何かがある訳ではないが、何となく印象に残る場所。
■ この洞窟には、宿屋が置かれている。(宿代かなり高い。)宿屋内にも、普通にモンスターが出る。ベッドのそばにも出る。
■ カルカドの町に到着。結構広いが、荒廃している。BGMが物悲しい(4のアッテムトに匹敵する)。
■ この町には、定期的に、「しあわせの国」から使者が来るらしい。
■ 「しあわせの国」、名前からして怪しすぎる。「しあわせ」という言葉は、それを標榜されたとき、しばしば眉唾な感じがする。(本来、表立って口にすることではない。)しかし人は、そういう言葉に飛び付くしかないほど、追い込まれる場合がある。この「しあわせの国」は、その心の隙に付け入っている可能性が高そうだ。
■ ある場所に、旅の戦士の姿がある。しきりに言葉を並べ立て、「しあわせの国」を批判。騙される奴は愚かだと主張する。
■ 西に向かい、「ひょうたん島」に乗り込む。(島っぽい船。)行き先は、「しあわせの国」。まもなく実態が分かる。
■ やたらと歓待を受けるが、正体は魔物と思われる。時々隠し切れてない。
■ 乗客たちの中に、先程の戦士がいる。結局騙されたらしい。(理屈だけで物事を捉える者は、本当の洞察力を持たない。)
■ 休眠すると場面が変わり、どこかの城に到着。
■ ジャミラスと戦闘開始。基本的に強敵。燃えさかる火炎を吐き、加えて、炎のツメを振りかざす。(自前の爪があるのに、爪型の武器。なかなかシュール。)回復に重点を置く必要あり。もし全滅したら、ひょうたん島に乗り込む前まで時間が戻る。
■ ジャミラスを倒すと、ハッピーエンド。人々は再出発を始める。町に戻ると、BGMも、普通の町のものになっている。
■ ひょうたん島での移動は楽しい。ドラクエの乗り物の中でも、かなりユニーク。但し、移動範囲は内海に限定(浅瀬に遮られる)。
■ ゲームの進行上、実は必須の乗り物ではない。
■ 新たに行ける場所は、「ダーマ神殿南の井戸」など。(ダンジョン。)ここですることは、宝探しのみ。強敵が多いので注意。
⇐ムドーの島 ホルストック編⇒
攻略と雑感
ライフコッド編・レイドック編 ~平穏な村~
サンマリーノ編 ~港町の騒乱~
アモール編 ~洞窟の魔獣~
月鏡の塔・地底魔城 ~鏡の幻惑~
ムドーの城 ~真の魔王~
モンストル編~カルカド編 ~新興宗教~
ホルストック編~フォーン編 ~謎の三ボス~
ぺスカニ編~ロンガデセオ編 ~荒くれ男の秘密~
ライフコッド編2・カルベローナ ~統合~
グレイス編~天馬の塔 ~真面目な王様~
ラストまで ~新たな地~
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モンストル編~カルカド編
モンストル
■ 場所は、ゲントの東。岩山の向こうに位置。船入手後、海を経由して行ける。(訪れなくても、クリアは可。)■ 辺境の物静かな町。住人たちは穏やかだが、何かを隠している。
■ アモスという英雄がいる。かつて、村を救ったらしい。
■ 宿屋に行く。何故か、泊めることを渋っているが、結局泊めてくれる。夜中、物音で目が覚めるので、様子を見にいく。
■ 恩義を忘れない人々。いい話。(ドラクエ世界では、逆のパターンも目立つ。)
■ アモスと問答。返答によっては、町を立ち去ってしまう。(慎重に受け答えすれば、そうはならないだろう。)
北の山
■ モンストルの北に「北の山」。(時々ある、簡易なネーミング。)ごく普通の山ダンジョンで、山道と洞窟から成る。
■ ここには、「くものきょじん」、「ヒートギズモ」、「ドッグスナイパー」などが出る。空中の敵が多く、飛び膝蹴りが効きやすい。
■ 目的は、「理性のタネ」の取得。頂上に行くと、フェイントの「かしこそうな草」。つい抜こうとしてしまうが、当然目的物ではない。周辺を調べ、「理性のタネ」入手。
■ 「かしこそうな草」とは、そもそも何なのだろう。初めて聞く言葉。リアルでも、そんな草見たことない。
■ モンストルに戻り、アモスを仲間にする。ゲームの進行とは無関係。
■ アモスは戦士タイプで、かなり頼りになる。武闘家タイプのハッサンと双璧。(ハッサンも重装備できるため、半分、戦士みたいなもんだが。)
アークボルト
■ ゲントから出航し、東を目指して進むと、陸地に行き当たる。上陸後、東の橋を渡ると、アークボルトに着く。■ 物々しい城で、城下町はない。秩序のある構造。元々は、要塞として建てられたのだろう。
■ 城を出て、少し北に行くと「旅人の洞窟」がある。洞窟内には、東の地に通じる道があるが、現在塞がっている。
■ 修復工事は中断中。洞窟の奥に魔物が潜んでおり、その手下たちが現れるらしい。
■ 王様が、魔物退治の志願者を募集。力試しのため、特別な衛士を配置しており、まずこれらを倒す必要がある。(試練の塔を思い出す。)
■ 第一戦はガルシア、第二戦はスコット&ホリディ、第三戦はブラスト。倒し方は、とにかくスクルト。また、いずれもHPが高いので、ハッサンの「すてみ」推奨。しかし、スコットも「すてみ」を使ってくるため、注意する必要がある。
■ 王様の話を聞く。退治に成功すれば、褒美に「雷鳴の剣」を貰えるという。
旅人の洞窟
■ まず、洞窟内の工事現場に行く。その北には迷宮。(これが「旅人の洞窟」のメイン部分。)
■ 迷宮の入り口の前に、「ホラーウォーカー」&「かくとうパンサー」がいる。むやみに暴れず、見張りの任務に忠実。話し掛けると、片言で返してきて、戦闘開始となる。
■ いずれも強敵だが、どちらかと言えば「かくとうパンサー」の方が厄介。一撃が強い。
■ 迷宮内には、「おおイグアナ」が棲息。焼けつく息(麻痺攻撃)が予想外に厄介。(本作の焼けつく息は、結構高確率で効く。)他には、「デビルアーマー」、「ストーンビースト」などが出現。
■ 問題の怪物はドラゴン系。その卵から生まれた生き物は、何故か蛇系の「ヘルバイパー」。
■ テリー初登場。イベント後、主人公たちと会話になるが、あまり喋らず去ってしまう。(「ドラゴンボール」のベジータ、もしくはピッコロを思わせる。)
森の宿屋
■ アークボルトを出発し、改めて「旅人の洞窟」に入る。開通した道を通り、東の地に出る。北東に歩いていくと、集落っぽいものが目に入る。
■ 実際は、三軒の家の集まり。その一軒は宿屋で、公式名称は「森の宿屋」。他の二軒は民家で、「アークボルト北東の民家」。
■ 三軒なら集落と呼びがたいが、外観的にそう呼びたくなる。また、「ゲームの便宜上、三軒がクローズアップされてるだけで、実際はもっとある」と想像することもできる。
■ 特に何かがある訳ではないが、何となく印象に残る場所。
カルカド
■ 「大地の階段」を上り、洞窟を西に抜ける。(名称「砂漠の抜け道」。)■ この洞窟には、宿屋が置かれている。(宿代かなり高い。)宿屋内にも、普通にモンスターが出る。ベッドのそばにも出る。
■ カルカドの町に到着。結構広いが、荒廃している。BGMが物悲しい(4のアッテムトに匹敵する)。
■ この町には、定期的に、「しあわせの国」から使者が来るらしい。
■ 「しあわせの国」、名前からして怪しすぎる。「しあわせ」という言葉は、それを標榜されたとき、しばしば眉唾な感じがする。(本来、表立って口にすることではない。)しかし人は、そういう言葉に飛び付くしかないほど、追い込まれる場合がある。この「しあわせの国」は、その心の隙に付け入っている可能性が高そうだ。
■ ある場所に、旅の戦士の姿がある。しきりに言葉を並べ立て、「しあわせの国」を批判。騙される奴は愚かだと主張する。
ひょうたん島
■ カルカドの町で、住民全員と話す。夜が到来。■ 西に向かい、「ひょうたん島」に乗り込む。(島っぽい船。)行き先は、「しあわせの国」。まもなく実態が分かる。
■ やたらと歓待を受けるが、正体は魔物と思われる。時々隠し切れてない。
■ 乗客たちの中に、先程の戦士がいる。結局騙されたらしい。(理屈だけで物事を捉える者は、本当の洞察力を持たない。)
■ 休眠すると場面が変わり、どこかの城に到着。
しあわせの国
■ 教祖は、ジャミラスという魔物。手下たちに説く。「見よ このあわれなる人間どもを」「おのれの欲望のままに生き」「甘言にまどわされる」などなど。全部、勝手な物言い。現実にも、こういうタイプは確実にいる。(他罰を掲げ、悪事を正当化。)
■ ジャミラスと戦闘開始。基本的に強敵。燃えさかる火炎を吐き、加えて、炎のツメを振りかざす。(自前の爪があるのに、爪型の武器。なかなかシュール。)回復に重点を置く必要あり。もし全滅したら、ひょうたん島に乗り込む前まで時間が戻る。
■ ジャミラスを倒すと、ハッピーエンド。人々は再出発を始める。町に戻ると、BGMも、普通の町のものになっている。
■ ひょうたん島での移動は楽しい。ドラクエの乗り物の中でも、かなりユニーク。但し、移動範囲は内海に限定(浅瀬に遮られる)。
■ ゲームの進行上、実は必須の乗り物ではない。
■ 新たに行ける場所は、「ダーマ神殿南の井戸」など。(ダンジョン。)ここですることは、宝探しのみ。強敵が多いので注意。
攻略と雑感