ドラクエ振り返り>ドラゴンクエスト7>
■ 取り合えず、住民と会話。どうやら、この国は「からくり兵」たちに狙われてるらしい。
■ 建物(西側)の1階に宝箱。中から「不思議な石版赤」を入手。
■ 「からくり兵」は、フィールドに普通に出現。この地方で一番の強敵だが、ガボの「ほえろ」が何故かよく効く。
■ 南東の建物に入り、傭兵になることを志願する。続いて、庭に戻り、試験係の「フォロッド兵」と対戦する。簡単には倒せない。(というか、4対1なので、主人公たちよりずっと強い。)
■ 勝利後、王の間に行く。マリベル、王様へのタメ口がすごい。
■ フォーリッシュに行き、トラッドと話す。(兵士長。)
■ フォロッドに戻り、兵士の詰所に行く。トラッドが作戦会議を始めるが、まともな結論出ないまま、自然に解散となる。いいのか?と思った。
■ 主人公らは、ヘインズから個人的に依頼を受け、「からくり研究所」に行くこととなる。(ヘインズは、冷静な副官という感じ。)
■ トラッドとヘインズは、やはり、先程の「フォロッド兵」より強いのだろうか?
■ トラッドとゼボット、意外な関係。
■ フォロッドに戻り、ヘインズに次第を報告。
■ トラッドが来て、主人公らは見張り台(屋上)に行くことに。(見張り台は東西にあるが、西の見張り台。)
■ 到着した直後、一人の兵士が城にやって来る。詰所に戻ると、その兵士がおり、フォーリッシュが陥落したと告げる。(シビアな展開。)
■ トラッドがパーティに加わる。ゼボット説得のため。
■ 城を出て、再び「からくり研究所」に向かう。トラッドは戦闘には参加しない。(近くまで同行するだけだが、実力は知りたかった。)
■ トラッドがゼボットを説得。しかし、話はまとまらない。(言葉によるやり取りには、しばしば限界がある。個々の言葉に込められる重みが、人によって違うため。)
■ 家の外に出ると、一体のからくり兵が現れるが、どうやら故障中らしい。ゼボットは、このからくり兵に興味を持つ。
■ フォーリッシュに行ってみると、悲劇的な状況。(ドラクエらしくない。)からくり兵の姿は既になく、住民たちが生活。占領された訳ではないらしい。
■ 城の正面の扉に入る。兵士と話したあと、扉を出ると、からくり兵(二体)と戦闘になる。これを倒すと、ゼボットが到着。
■ ゼボットが妨害電波を出し、からくり兵たちの動きを止める。
■ ゼボットは、改造済みのからくり兵(故障していた個体)を連れており、こう述べる。「破壊の言葉を全て取り除いた。自由になったんだ。」含蓄のある台詞。
■ 翌日、作戦会議に参加する。敵の拠点に乗り込むことに。
■ ゼボットは、改造済みのからくり兵を「エリー」と命名(死んだ婚約者の名前)。
■ ゼボットが妨害電波を出し、からくり兵たちは立ち往生。一体だけ、効かない個体がおり、トラッドがこれを食い止める。主人公らはその間に、洞窟の入り口に到着。
■ 中は、整備された空間。昇降機で階間を移動。(FFにありそうな、近代的ダンジョン。)「からくり兵」の他、「ベビーゴイル」も厄介。
■ 最深部で、ボス敵「マシンマスター」登場。からくり兵たちの元締め。意外にも武闘派だが、半端な強さ。「ほえろ」も効く。
■ 「デスマシーン」は、序盤の最難関ボス。ルカニ、「ほえろ」が鍵となるが、どちらもマジックバリアで防がれる。マジックバリアを使われたら、効果が切れるのをじっくり待つ必要がある。推奨レベルは12~13。
■ 地下2階の宝箱に「不思議な石版赤」。
■ 城に戻って王と話すと、「どくがのナイフ」をくれる。結構いい武器。マリベルのみ装備可。
■ 続いて、フォロッド城に到着。王の間で、イベント発生。王様は「からくり研究所」に行くつもりらしい。
■ 主人公たちも、取り合えず研究所へ。王様より先に到着。
■ 東の建物に入ると、ロボットのエリーの姿がある。ゼボットの死を認識しておらず、そのまま長い時が流れている。(印象的なシチュエーション。)ほどなく、王様一行が到来。
■ 西の建物に宝箱があり、中から「不思議な石版赤」入手。
■ 再びフォロッド城。王様がエリーの解析を主張し、反対したアルマンを投獄。(アルマンは王様の剣の師匠。トラッド・ゼボットの子孫。)しかし、鍵は掛けないこととする。(味な処置。)
■ 城内を探索すると、鉄格子の部屋が見つかる。中には下り階段。この鉄格子は、外の壁のボタンで開く。
■ 階段を下り、ちょっと進むと牢屋に着く。(普通の部屋っぽい。)何故か宝箱があり、中から「不思議な石版緑」入手。
■ アルマンから頼み事。エリーの部品を取ってきて欲しい、とのこと。
■ 教えられた場所に行き、即座に樽を破壊。(ドラクエの主人公には、どけるという発想はない。)その下を調べ、「からくりパーツ」を入手。
■ フォロッド城の牢屋に戻り、アルマンを仲間に加える。さっそく城の庭に出て、南東の建物(エリーが置かれている)に入る。やがて、王様一行が現れるが、事態は無事落着する。
■ 再びフォーリッシュへ。アルマンの孫娘が「ふしぎな石版赤」をくれる。
■ フォロッド編、ようやく完結。今回は、現代編も込み入っていた。
■ 過去編と現代編、いずれも、色んな人物の間を行ったり来たり。やたらと忙しかった。
■ 終始、人間とロボットの関係性がテーマ。SF的、寓話的な世界が展開される。本作において、ロボットとは、良くも悪くも純粋な存在。彼等とどう関わるかで、人間世界の様相は変わる。
■ エンゴウのパミラは、日常レベルのことも含め、何でも占うタイプ。占いババの方は、運命や方向性を示す感じ。
■ 洞窟に入り、宝を回収。地下2階の宝箱に「鉄のツメ」。
■ ここには、モンスターは出ない。
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フォロッド編
フォーリッシュ
■ 一見、普通の町。散策してみると、北側・西側に一続きの建物。まるで、城壁のように見える。■ 取り合えず、住民と会話。どうやら、この国は「からくり兵」たちに狙われてるらしい。
■ 建物(西側)の1階に宝箱。中から「不思議な石版赤」を入手。
■ 「からくり兵」は、フィールドに普通に出現。この地方で一番の強敵だが、ガボの「ほえろ」が何故かよく効く。
フォロッド
■ フォーリッシュの南西に建つ城。大きくはないが、秩序立った構造。
■ 南東の建物に入り、傭兵になることを志願する。続いて、庭に戻り、試験係の「フォロッド兵」と対戦する。簡単には倒せない。(というか、4対1なので、主人公たちよりずっと強い。)
■ 勝利後、王の間に行く。マリベル、王様へのタメ口がすごい。
■ フォーリッシュに行き、トラッドと話す。(兵士長。)
■ フォロッドに戻り、兵士の詰所に行く。トラッドが作戦会議を始めるが、まともな結論出ないまま、自然に解散となる。いいのか?と思った。
■ 主人公らは、ヘインズから個人的に依頼を受け、「からくり研究所」に行くこととなる。(ヘインズは、冷静な副官という感じ。)
■ トラッドとヘインズは、やはり、先程の「フォロッド兵」より強いのだろうか?
からくり研究所
■ ゼボットは、トラッドに協力する気なし。苦悩を抱えているとはいえ、事態の重大さが分かっていない。 ■ トラッドとゼボット、意外な関係。
■ フォロッドに戻り、ヘインズに次第を報告。
■ トラッドが来て、主人公らは見張り台(屋上)に行くことに。(見張り台は東西にあるが、西の見張り台。)
■ 到着した直後、一人の兵士が城にやって来る。詰所に戻ると、その兵士がおり、フォーリッシュが陥落したと告げる。(シビアな展開。)
■ トラッドがパーティに加わる。ゼボット説得のため。
■ 城を出て、再び「からくり研究所」に向かう。トラッドは戦闘には参加しない。(近くまで同行するだけだが、実力は知りたかった。)
■ トラッドがゼボットを説得。しかし、話はまとまらない。(言葉によるやり取りには、しばしば限界がある。個々の言葉に込められる重みが、人によって違うため。)
■ 家の外に出ると、一体のからくり兵が現れるが、どうやら故障中らしい。ゼボットは、このからくり兵に興味を持つ。
■ フォーリッシュに行ってみると、悲劇的な状況。(ドラクエらしくない。)からくり兵の姿は既になく、住民たちが生活。占領された訳ではないらしい。
フォロッド
■ フォロッド城に行くと、あちこちにからくり兵。城の兵士たちが、これと渡り合っている。(1対1で互角。実力者揃い。)■ 城の正面の扉に入る。兵士と話したあと、扉を出ると、からくり兵(二体)と戦闘になる。これを倒すと、ゼボットが到着。
■ ゼボットが妨害電波を出し、からくり兵たちの動きを止める。
■ ゼボットは、改造済みのからくり兵(故障していた個体)を連れており、こう述べる。「破壊の言葉を全て取り除いた。自由になったんだ。」含蓄のある台詞。
■ 翌日、作戦会議に参加する。敵の拠点に乗り込むことに。
■ ゼボットは、改造済みのからくり兵を「エリー」と命名(死んだ婚約者の名前)。
からくり兵団拠点
■ フォーリッシュから東に行くと、丘に到着する。そこには洞窟があり、からくり兵たちが拠点にしている。 ■ ゼボットが妨害電波を出し、からくり兵たちは立ち往生。一体だけ、効かない個体がおり、トラッドがこれを食い止める。主人公らはその間に、洞窟の入り口に到着。
■ 中は、整備された空間。昇降機で階間を移動。(FFにありそうな、近代的ダンジョン。)「からくり兵」の他、「ベビーゴイル」も厄介。
■ 最深部で、ボス敵「マシンマスター」登場。からくり兵たちの元締め。意外にも武闘派だが、半端な強さ。「ほえろ」も効く。
■ 「デスマシーン」は、序盤の最難関ボス。ルカニ、「ほえろ」が鍵となるが、どちらもマジックバリアで防がれる。マジックバリアを使われたら、効果が切れるのをじっくり待つ必要がある。推奨レベルは12~13。
■ 地下2階の宝箱に「不思議な石版赤」。
■ 城に戻って王と話すと、「どくがのナイフ」をくれる。結構いい武器。マリベルのみ装備可。
フォロッド(現代)、からくり研究所(現代)
■ まず、フォーリッシュに到着。町内のあちこちに、からくり仕掛けの掃除機。(平和な光景。)■ 続いて、フォロッド城に到着。王の間で、イベント発生。王様は「からくり研究所」に行くつもりらしい。
■ 主人公たちも、取り合えず研究所へ。王様より先に到着。
■ 東の建物に入ると、ロボットのエリーの姿がある。ゼボットの死を認識しておらず、そのまま長い時が流れている。(印象的なシチュエーション。)ほどなく、王様一行が到来。
■ 西の建物に宝箱があり、中から「不思議な石版赤」入手。
■ 再びフォロッド城。王様がエリーの解析を主張し、反対したアルマンを投獄。(アルマンは王様の剣の師匠。トラッド・ゼボットの子孫。)しかし、鍵は掛けないこととする。(味な処置。)
■ 城内を探索すると、鉄格子の部屋が見つかる。中には下り階段。この鉄格子は、外の壁のボタンで開く。
■ 階段を下り、ちょっと進むと牢屋に着く。(普通の部屋っぽい。)何故か宝箱があり、中から「不思議な石版緑」入手。
■ アルマンから頼み事。エリーの部品を取ってきて欲しい、とのこと。
フォーリッシュ(現代)、フォロッド(現代)
■ アルマンの家に行き、孫娘から情報を得る。アルマンはエリーの部品を、水辺の樽の下に埋めたらしい。(原始的な隠匿方法。)
■ 教えられた場所に行き、即座に樽を破壊。(ドラクエの主人公には、どけるという発想はない。)その下を調べ、「からくりパーツ」を入手。
■ フォロッド城の牢屋に戻り、アルマンを仲間に加える。さっそく城の庭に出て、南東の建物(エリーが置かれている)に入る。やがて、王様一行が現れるが、事態は無事落着する。
■ 再びフォーリッシュへ。アルマンの孫娘が「ふしぎな石版赤」をくれる。
■ フォロッド編、ようやく完結。今回は、現代編も込み入っていた。
■ 過去編と現代編、いずれも、色んな人物の間を行ったり来たり。やたらと忙しかった。
■ 終始、人間とロボットの関係性がテーマ。SF的、寓話的な世界が展開される。本作において、ロボットとは、良くも悪くも純粋な存在。彼等とどう関わるかで、人間世界の様相は変わる。
からくり兵団拠点(跡地)
■ PS版では、洞窟の前に占いババがおり、石版探しのアドバイスをくれる。 ■ エンゴウのパミラは、日常レベルのことも含め、何でも占うタイプ。占いババの方は、運命や方向性を示す感じ。
■ 洞窟に入り、宝を回収。地下2階の宝箱に「鉄のツメ」。
■ ここには、モンスターは出ない。
ドラクエ振り返り>ドラゴンクエスト7>