ドラクエ振り返り>ドラクエ7TOP>
■ PS版では、地下深くへと続いている。入ってすぐ古代文字に出くわし、主人公は何故かそれを読める。(今作の主人公も、自分自身に謎を抱える。)
■ PS版では、仕掛けの連続。それらを解き、聖者の武具(4つ)を揃える必要がある。装備品ではなく、重要アイテム。
■ 3DS版では、大幅に簡略化。仕掛けも全てカット。聖者の武具は、エスタード島の二つの遺跡から取ってくる。(それらの遺跡は、3DS版のみに存在。)当ページでは、PS版の手順を示す。
■ 燭台の火を左から消すと、右の像が火を灯しに行く。(他の方角から消した場合も、同様に、反対側の像が動く。)動いた像(右の像)の下を見ると、縦長のボタンがある。
■ このボタンを踏むと、右上の扉が開く。宝箱から「聖者のかぶと」入手。
■ 味のある仕組みだが、基本的にシンプル。
■ もし像の下のボタンが、「調べる」コマンドで見つかる仕様なら、難易度はちょっと上がる。(しかしこの場合、ドラクエ慣れしてないプレイヤは、詰みかける可能性がある。)
ライオンの像の前まで。
■ 天秤の右側に乗ると、天秤の左側が上がり、左の小部屋に秘密の入り口が現れる。天秤から降りると、まもなく入り口は閉ざされる。
■ あらかじめ、左の小部屋の扉を開けておく。
■ 改めて天秤に乗る。天秤を降りたあと、急いで左の小部屋に入る。問題の入り口に駆け込み、ライオンの像の場所まで行く。
■ 像の口に手を入れ、「古代の鍵」を入手。
■ この仕掛けの要点は、天秤の左側が鉄格子になっていること。つまり、本来の用途(物を載せる)がない。代わりに、別の用途(入り口を隠す)が存在する。
■ 壁画を、左から右に見ていく。一つめの木(一番左の木)は、左の枝に葉が付いている。同様に、二つめは右、三つめは左、四つめは左。これに従い、分かれ道を左・右・左・左と進む。
■ 今回の要点は、壁画の「左→右」を、道の「手前→先」に関連付けること。少しモヤモヤ感が残る。(並んでいる絵を、左→右と見る習慣なし。文字とは違う。)また、絵自体が不明瞭。(一部、枝だか葉だかよく分からない。)結構手間取った記憶がある。
■ 長い梯子を上ると、またも大部屋。ここには、左手像(左手を形作ってる像)、右手像が置かれている。左手像の水晶玉を、右手像に移すと、水が移動する。
■ 下の大部屋に戻ると、溝には水が満ちている。筏に乗って探索し、宝箱から「聖者のつるぎ」、「聖者のたて」を入手。
■ 水路だった場所は、水がなくなっており、出口まで行ける。
■ 今回の仕掛けは、過去作でもよくあるタイプ。
■ 水晶玉を乗せる操作が、少し面倒だった。なかなか乗ったと判定されない。
置き物の部屋。仕掛けをクリアし、扉を開く。
■ 大部屋を出て、通路をしばらく進むと、置き物の部屋に到着。
■ 置き物は6つあり、石碑状。それぞれに、モンスターの絵が描かれている。また、床にボタンが4つあり、それぞれ色が違っている。
■ どのボタンに、どの置き物を乗せるかが問題。
■ ひとまず大部屋に戻り、陸地にある階段を下り、台座の部屋に到着。ここは、ヒントの部屋。
■ 台座は4つあり、それぞれにボタンが付いている。ボタンを踏むと、柱が飛び出す。(同時に二つ飛び出したりする。)柱の数は全部で4つ。
■ それぞれの柱には、色付きの模様がある。また、柱の窓が望遠鏡になっており、柱の向こうの壁画がよく見える。壁画には、モンスターの絵。
■ ここで、「色」と「モンスターの種類」を関連付ける。
■ 置き物の部屋に戻り、正しく置き物を乗せる。扉が開くので、中に入り、宝箱から「聖者のよろい」を入手。
■ 今回のパズル、情報がやや多い。重要な情報のみ、正確に抽出する必要がある。柱の飛び出し方にも、独特の法則があり、何か意味があるのかと思ってしまう。(実際は意味なし。)また、二つの部屋を行き来する内に、集中力が途切れる。
■ 正解の置き物を置くと、カチッと音がする。(だから、実はしらみ潰しで済む。)
■ どの像に、どの武具を装着させるか?ヒントは、洞窟内の石碑の文。石碑の場所は、天秤の大部屋の二階層下。
■ 正解は、左から鎧、盾、兜、剣。
■ ヒントは、難しくはない。例えば、「第3の聖者は炎をつかさどる者。炎の聖者が怒りに燃えるとき、わきあがる魂の炎は、何者にもおさえることはできぬ。神たる理性で怒りをおさえよ。」これにより、三つめの像には、兜を装着させるべきと分かる。
■ 扉の左右には、大きな像が見える。各々の像の前には、盤が置かれている。盤上には、3×3のマス。
■ 盤の土台部分には、宝石が埋め込まれている。
■ まず、左右の像の持つ燭台に、それぞれ火を灯す。(火の色は、宝石の色と同じにする。)すると、盤の一部のマスが光る。
■ 次に、部屋中央の燭台群(3×3に配置)に注目し、マスと燭台を対応させる。これにより、どの燭台に点火すべきかが分かる。(火の色に注意。)
■ これらを終えると、部屋奥の扉が開放。
■ 色々凝っているが、パズルとしてはシンプル。
■ これをもって、全てのパズルが終了。少しじれったかった。
■ 扉に入り、神殿の最深部に到着。さっそく、探索を開始。
■ 4つの小屋が置かれた大部屋あり。(何やら、不可思議な空間。)そして、台座の部屋が4つ。
■ 小屋の部屋と、台座の部屋(の一つ)で、「ふしぎな石版黄」を拾う。続いて、それらを特定の台座にはめる。(はめる操作、結構手こずった。)
■ フィッシュベルに帰還。すべきことが分からず、ちょっと戸惑う。
■ こういうときは、取り合えず会話。港にいる漁師と話すと、情報が得られる。「ボルカノが漁の最中、何かを見つけた」という内容。
■ 自宅に行き、ボルカノと話し、「ふしぎな石版黄」を貰う。
⇐フィッシュベル編 ウッドパルナ編⇒
攻略と雑感
<Part1>
1、フィッシュベル編 ~悪友~
2、謎の神殿 ~様々な仕掛け~
3、ウッドパルナ編 ~荒れた村~
4、エンゴウ編 ~部外者~
5、ダイアラック編・オルフィー編 ~孤島~
6、フォロッド編 ~侵略者たち~
7、フォロッド編2 ~禁足地~
8、グリンフレーク編 ~カオス~
9、ユバール編 ~予想外の展開~
<Part2>
10、ダーマ編 ~やばい集落~
11、山賊のアジト ~パーティ編成~
12、砂漠の城編 ~女王の策~
13、クレージュ編・リートルード編 ~愉快な村~
14、ハーメリア編 ~楽師の正体~
15、世界一高い塔 ~英雄メルビンの実力~
16、プロビナ編 ~神父と女神像~
17、ルーメン編 ~二転三転~
18、マーディラス編 ~二つの王国~
19、ユバール編2 ~新メンバー~
<Part3>
20、聖風の谷編 ~立場逆転~
21、レブレサック編 ~大反省~
22、コスタール編 ~風情のある都市~
23、コスタール編2 ~現代か過去か~
24、天上の神殿編 ~選民たち~
25、魔空間の神殿 ~遂に対決~
26、炎の精霊編 ~聖地登場~
27、風の精霊編・大地の精霊編 ~異色のダンジョン~
28、ダークパレス ~聖地の真実~
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謎の神殿
探検開始
■ 主人公とキーファ、二人で探検開始。マリベルは、まだ蚊帳の外。■ PS版では、地下深くへと続いている。入ってすぐ古代文字に出くわし、主人公は何故かそれを読める。(今作の主人公も、自分自身に謎を抱える。)
■ PS版では、仕掛けの連続。それらを解き、聖者の武具(4つ)を揃える必要がある。装備品ではなく、重要アイテム。
■ 3DS版では、大幅に簡略化。仕掛けも全てカット。聖者の武具は、エスタード島の二つの遺跡から取ってくる。(それらの遺跡は、3DS版のみに存在。)当ページでは、PS版の手順を示す。
仕掛け1
■ 像が4つ、前後左右に置かれている。中央には燭台。■ 燭台の火を左から消すと、右の像が火を灯しに行く。(他の方角から消した場合も、同様に、反対側の像が動く。)動いた像(右の像)の下を見ると、縦長のボタンがある。
■ このボタンを踏むと、右上の扉が開く。宝箱から「聖者のかぶと」入手。
■ 味のある仕組みだが、基本的にシンプル。
■ もし像の下のボタンが、「調べる」コマンドで見つかる仕様なら、難易度はちょっと上がる。(しかしこの場合、ドラクエ慣れしてないプレイヤは、詰みかける可能性がある。)
仕掛け2
■ 天秤の右側に乗ると、天秤の左側が上がり、左の小部屋に秘密の入り口が現れる。天秤から降りると、まもなく入り口は閉ざされる。
■ あらかじめ、左の小部屋の扉を開けておく。
■ 改めて天秤に乗る。天秤を降りたあと、急いで左の小部屋に入る。問題の入り口に駆け込み、ライオンの像の場所まで行く。
■ 像の口に手を入れ、「古代の鍵」を入手。
■ この仕掛けの要点は、天秤の左側が鉄格子になっていること。つまり、本来の用途(物を載せる)がない。代わりに、別の用途(入り口を隠す)が存在する。
仕掛け3
■ 壁画を見ると、木が4つ横に並んでいる。更によく見ると、各々の木は、二つに枝分かれしている。
■ 壁画を、左から右に見ていく。一つめの木(一番左の木)は、左の枝に葉が付いている。同様に、二つめは右、三つめは左、四つめは左。これに従い、分かれ道を左・右・左・左と進む。
■ 今回の要点は、壁画の「左→右」を、道の「手前→先」に関連付けること。少しモヤモヤ感が残る。(並んでいる絵を、左→右と見る習慣なし。文字とは違う。)また、絵自体が不明瞭。(一部、枝だか葉だかよく分からない。)結構手間取った記憶がある。
仕掛け4
■ 大部屋に到着。溝に筏が置かれている。また、右の方には、水路が見える。■ 長い梯子を上ると、またも大部屋。ここには、左手像(左手を形作ってる像)、右手像が置かれている。左手像の水晶玉を、右手像に移すと、水が移動する。
■ 下の大部屋に戻ると、溝には水が満ちている。筏に乗って探索し、宝箱から「聖者のつるぎ」、「聖者のたて」を入手。
■ 水路だった場所は、水がなくなっており、出口まで行ける。
■ 今回の仕掛けは、過去作でもよくあるタイプ。
■ 水晶玉を乗せる操作が、少し面倒だった。なかなか乗ったと判定されない。
仕掛け5
■ 大部屋を出て、通路をしばらく進むと、置き物の部屋に到着。
■ 置き物は6つあり、石碑状。それぞれに、モンスターの絵が描かれている。また、床にボタンが4つあり、それぞれ色が違っている。
■ どのボタンに、どの置き物を乗せるかが問題。
■ ひとまず大部屋に戻り、陸地にある階段を下り、台座の部屋に到着。ここは、ヒントの部屋。
■ 台座は4つあり、それぞれにボタンが付いている。ボタンを踏むと、柱が飛び出す。(同時に二つ飛び出したりする。)柱の数は全部で4つ。
■ それぞれの柱には、色付きの模様がある。また、柱の窓が望遠鏡になっており、柱の向こうの壁画がよく見える。壁画には、モンスターの絵。
■ ここで、「色」と「モンスターの種類」を関連付ける。
■ 置き物の部屋に戻り、正しく置き物を乗せる。扉が開くので、中に入り、宝箱から「聖者のよろい」を入手。
■ 今回のパズル、情報がやや多い。重要な情報のみ、正確に抽出する必要がある。柱の飛び出し方にも、独特の法則があり、何か意味があるのかと思ってしまう。(実際は意味なし。)また、二つの部屋を行き来する内に、集中力が途切れる。
■ 正解の置き物を置くと、カチッと音がする。(だから、実はしらみ潰しで済む。)
聖者の像
■ 聖者の像の部屋に行く。4つの像それぞれに、聖者の武具を装着させると、奥の扉が開く。■ どの像に、どの武具を装着させるか?ヒントは、洞窟内の石碑の文。石碑の場所は、天秤の大部屋の二階層下。
■ 正解は、左から鎧、盾、兜、剣。
■ ヒントは、難しくはない。例えば、「第3の聖者は炎をつかさどる者。炎の聖者が怒りに燃えるとき、わきあがる魂の炎は、何者にもおさえることはできぬ。神たる理性で怒りをおさえよ。」これにより、三つめの像には、兜を装着させるべきと分かる。
仕掛け6
■ 通路を抜け、意味ありげな広間に到着。奥に扉があるが、閉ざされている。■ 扉の左右には、大きな像が見える。各々の像の前には、盤が置かれている。盤上には、3×3のマス。
■ 盤の土台部分には、宝石が埋め込まれている。
■ まず、左右の像の持つ燭台に、それぞれ火を灯す。(火の色は、宝石の色と同じにする。)すると、盤の一部のマスが光る。
■ 次に、部屋中央の燭台群(3×3に配置)に注目し、マスと燭台を対応させる。これにより、どの燭台に点火すべきかが分かる。(火の色に注意。)
■ これらを終えると、部屋奥の扉が開放。
■ 色々凝っているが、パズルとしてはシンプル。
■ これをもって、全てのパズルが終了。少しじれったかった。
■ 扉に入り、神殿の最深部に到着。さっそく、探索を開始。
■ 4つの小屋が置かれた大部屋あり。(何やら、不可思議な空間。)そして、台座の部屋が4つ。
■ 小屋の部屋と、台座の部屋(の一つ)で、「ふしぎな石版黄」を拾う。続いて、それらを特定の台座にはめる。(はめる操作、結構手こずった。)
フィッシュベル
■ 神殿を出ると、キーファがひとまず別れる。 ■ フィッシュベルに帰還。すべきことが分からず、ちょっと戸惑う。
■ こういうときは、取り合えず会話。港にいる漁師と話すと、情報が得られる。「ボルカノが漁の最中、何かを見つけた」という内容。
■ 自宅に行き、ボルカノと話し、「ふしぎな石版黄」を貰う。
攻略と雑感
1、フィッシュベル編 ~悪友~
<Part2>
10、ダーマ編 ~やばい集落~
<Part3>
20、聖風の谷編 ~立場逆転~