ドラクエ振り返り>ドラクエ7TOP>
■ 過去作では、当たり前のようにスライムが出現。今作の主人公たちは、スライムという魔物を見て驚く。世界観の根幹にスポット。
■ 女戦士(マチルダ)に同行し、村(ウッドパルナ)に行くことになる。到着すると、マチルダは直ちに別れてしまう。やや違和感。
■ ウッドパルナは、森の地にある農村。村全体が陰鬱で、人々は荒んでいる。主人公たち、こういう雰囲気は、初めて味わうものだろう。(彼等のいたエスタード島は、(エデンの園のように)平安に満ちていた。)
■ 村外れに行くと、戦士ハンクの家がある。ハンクは負傷中で、治すには「緑色の宝珠」が必要らしい。ここで、主人公たちの出番となる。(ようやく、ドラクエらしくなってきた。)
■ 取り合えず、「たけのやり」を二つ買い、主人公、キーファに装備させる。周辺で経験値・ゴールド稼ぎ。
■ 場所は、ウッドパルナの南東。鉱山ダンジョン。
■ 入ってすぐ、マチルダと再会。しかし、ろくに言葉も交わさず、さっさと去ってしまう。(またも違和感。悪者ではなさそうだが。)
■ 下層を目指し、しばらく行くと、「カラーストーン」が道を遮る。(青・赤・黄の3種類。)同色同士を隣接させると、共に砕け散る。(儚い光景。)これにより、上手く道を作っていく。
■ 最下層には、「ちゅうまじゅう」という強敵が出る。攻撃力が予想外に高く、追い込まれやすい。早めに倒す必要あり。
■ このフロアには、緑のカラーストーンがあるので、これを調べる。そこへマチルダが現れ、このカラーストーンを割ってくれる。そのかけらは、手頃な大きさ。かくて「緑色の宝玉」入手となる。(マチルダ、やはりいい人。)
■ マチルダは、「木の人形」というアイテムもくれる。その際、「これは兄から貰ったものだが、今の自分には似合わない」という話をする。どういうことだろうか?
■ 村に戻り、「緑色の宝玉」でハンクを治す。ハンクが仲間に加入。
■ ここの強敵は、「ねこまどう」。愉快な名前・外見だが、メラが厄介。
■ ハンクは、結構な実力者で、敵を次々仕留める。しかし、様子を見ていることも多い。(主人公らを見守る感じ。)
■ まず、ボス敵「ゴーレム」登場。門番のポジションで、「親方」の忠実なしもべ。最初のボスとしては、結構手ごわい。装備を整えておく必要がある。
■ 1階の宝箱から、「不思議な石版赤」入手。
■ 散策を経て、最深部に到着。ボス敵「チョッキンガー」登場。「親方」の腰ぎんちゃくで、やたら人間を敵視している。(過去に何があったのか?)ゴーレムよりちょっと強く、特に守備力が高い。スカラ、ルカニが有用。
■ 予想を超える展開が待っている。すぐには事態が飲み込めない。
■ ハンクとマチルダの会話により、事実が全て明らかになる。テーマが思ったより重い。素朴な共同体と、それを壊す者たち(魔物)。人々のエゴの露呈と、その結果の人間不信。(暗い寓話という感じ。)
■ マチルダの口から、ラスボスの存在を匂わせる言葉。今作のラスボス、何か特別な思惑を持っていそうだ。
■ 「ふしぎな森」の奥に、渦(うず)ができている。これに飛び込むと、謎の神殿に戻ることができる。ウッドパルナの人々、この渦から、神殿に来たりしないのだろうか?
■ 取り合えず、村の人々と会話。どうやら、急に新しい島ができたらしい。
■ グランエスタード城で、キーファと会話。今後の手筈を決める。
■ 洞窟に行き、キーファと落ち合う。マリベルの姿もあり、パーティ再結成。
■ 三人で秘密の船(ボートっぽい)に乗り込み、北の島を目指す。
■ 村の名前の由来は、既に忘却されている。(村の歴史から、意図的に消されたのかも知れない。)「東の塔」ももうない。(あえて取り壊したのだろうか。)
■ 村内に見晴らし台が作られ、「ハンクの塔」と呼ばれている。これが唯一の名残り。
■ PS版では、民家の老婆が「不思議な石版緑」をくれる。続いて、泉のそばの老人から、石版の情報を聞く。
■ 3DS版では、ハンクの塔の商人が「不思議な石版緑」をくれる。情報も、この商人から得られる。
■ カラーストーン採掘所へ。入り口に見張りがいるが、中に入る許可をくれる。事前に、石版の情報を聞いている必要あり。
■ 下方のフロアでは、敵が出現。現代世界にも、一応モンスターはいるらしい。(ちょっと驚いた。)最下層まで降り、「不思議な石版赤」を拾う。
■ 謎の神殿に行ってみる。どうやら、石版はまだ足りない。次どこに行くべきか、ちょっと迷う。
城門の前から、占いの部屋まで。
■ 城内を散策し、占いの部屋に到着。部屋内には、下り階段がある。これを下りると、扉のない部屋に着く。
■ ここにも下り階段があるので、これを下りると、直後にイベント発生。崖の家の老人が、番兵と言い争っている。(久々の登場。)左には鉄格子があり、中にはまた下り階段。この城、なかなか凝った構造。
■ キーファが口添えをし、問題は解決。老人は階段を下りるので、これを追い、地下室に到着。
■ ここには、「船番」の老人がいる。実際は筏が一つ。
■ 筏に乗り込み、城の掘をずっと進む。裏手から城に侵入し、地下へと下りていく。(本作の序盤は、探検の要素が多い。)
■ 地下2階に、意味ありげな本棚がある。その左横を調べ、本棚を動かすと、隠し部屋が現れる。宝箱から「不思議な石板赤」を入手。
⇐謎の神殿 エンゴウ編⇒
<Part1>
フィッシュベル編
謎の神殿
ウッドパルナ編
エンゴウ編
ダイアラック編・オルフィー編
フォロッド編
フォロッド編2
グリンフレーク編・ユバール編
<Part2>
ダーマ編
山賊のアジト
砂漠の城編
クレージュ編
リートルード編
ハーメリア編
世界一高い塔
プロビナ編
ルーメン編
マーディラス編
ユバール編2
<Part3>
聖風の谷編
レブレサック編
コスタール編
コスタール編2
天上の神殿編
魔空間の神殿
炎の精霊編
風の精霊編
大地の精霊編
ダークパレス
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ウッドパルナ編
ふしぎな森、ウッドパルナ
■ 城でキーファを仲間にし、謎の神殿に向かう。途中、マリベルが強引に加わる。三人で神殿に入り、台座に石版をはめる。「ふしぎな森」に到着。■ 過去作では、当たり前のようにスライムが出現。今作の主人公たちは、スライムという魔物を見て驚く。世界観の根幹にスポット。
■ 女戦士(マチルダ)に同行し、村(ウッドパルナ)に行くことになる。到着すると、マチルダは直ちに別れてしまう。やや違和感。
■ ウッドパルナは、森の地にある農村。村全体が陰鬱で、人々は荒んでいる。主人公たち、こういう雰囲気は、初めて味わうものだろう。(彼等のいたエスタード島は、(エデンの園のように)平安に満ちていた。)
■ 村外れに行くと、戦士ハンクの家がある。ハンクは負傷中で、治すには「緑色の宝珠」が必要らしい。ここで、主人公たちの出番となる。(ようやく、ドラクエらしくなってきた。)
■ 取り合えず、「たけのやり」を二つ買い、主人公、キーファに装備させる。周辺で経験値・ゴールド稼ぎ。
カラーストーン採掘所
![カラーストーン採掘所](/color.png)
■ 場所は、ウッドパルナの南東。鉱山ダンジョン。
■ 入ってすぐ、マチルダと再会。しかし、ろくに言葉も交わさず、さっさと去ってしまう。(またも違和感。悪者ではなさそうだが。)
■ 下層を目指し、しばらく行くと、「カラーストーン」が道を遮る。(青・赤・黄の3種類。)同色同士を隣接させると、共に砕け散る。(儚い光景。)これにより、上手く道を作っていく。
■ 最下層には、「ちゅうまじゅう」という強敵が出る。攻撃力が予想外に高く、追い込まれやすい。早めに倒す必要あり。
■ このフロアには、緑のカラーストーンがあるので、これを調べる。そこへマチルダが現れ、このカラーストーンを割ってくれる。そのかけらは、手頃な大きさ。かくて「緑色の宝玉」入手となる。(マチルダ、やはりいい人。)
■ マチルダは、「木の人形」というアイテムもくれる。その際、「これは兄から貰ったものだが、今の自分には似合わない」という話をする。どういうことだろうか?
■ 村に戻り、「緑色の宝玉」でハンクを治す。ハンクが仲間に加入。
東の塔
■ シンプルな名称の塔。見張り台として建てたのだろう。
■ ここの強敵は、「ねこまどう」。愉快な名前・外見だが、メラが厄介。
■ ハンクは、結構な実力者で、敵を次々仕留める。しかし、様子を見ていることも多い。(主人公らを見守る感じ。)
■ まず、ボス敵「ゴーレム」登場。門番のポジションで、「親方」の忠実なしもべ。最初のボスとしては、結構手ごわい。装備を整えておく必要がある。
■ 1階の宝箱から、「不思議な石版赤」入手。
■ 散策を経て、最深部に到着。ボス敵「チョッキンガー」登場。「親方」の腰ぎんちゃくで、やたら人間を敵視している。(過去に何があったのか?)ゴーレムよりちょっと強く、特に守備力が高い。スカラ、ルカニが有用。
■ 予想を超える展開が待っている。すぐには事態が飲み込めない。
■ ハンクとマチルダの会話により、事実が全て明らかになる。テーマが思ったより重い。素朴な共同体と、それを壊す者たち(魔物)。人々のエゴの露呈と、その結果の人間不信。(暗い寓話という感じ。)
■ マチルダの口から、ラスボスの存在を匂わせる言葉。今作のラスボス、何か特別な思惑を持っていそうだ。
■ 「ふしぎな森」の奥に、渦(うず)ができている。これに飛び込むと、謎の神殿に戻ることができる。ウッドパルナの人々、この渦から、神殿に来たりしないのだろうか?
フィッシュベル
■ パーティはひとまず解散。それぞれ、自分の生活空間に戻る。(従来のドラクエに比べ、リアル感がある。)
■ 取り合えず、村の人々と会話。どうやら、急に新しい島ができたらしい。
■ グランエスタード城で、キーファと会話。今後の手筈を決める。
■ 洞窟に行き、キーファと落ち合う。マリベルの姿もあり、パーティ再結成。
■ 三人で秘密の船(ボートっぽい)に乗り込み、北の島を目指す。
ウッドパルナ(現代)
■ 見覚えのある島と村。取り合えず、情報収集。どうやら、あのウッドパルナは、過去世界だったようだ。
■ 村の名前の由来は、既に忘却されている。(村の歴史から、意図的に消されたのかも知れない。)「東の塔」ももうない。(あえて取り壊したのだろうか。)
■ 村内に見晴らし台が作られ、「ハンクの塔」と呼ばれている。これが唯一の名残り。
■ PS版では、民家の老婆が「不思議な石版緑」をくれる。続いて、泉のそばの老人から、石版の情報を聞く。
■ 3DS版では、ハンクの塔の商人が「不思議な石版緑」をくれる。情報も、この商人から得られる。
■ カラーストーン採掘所へ。入り口に見張りがいるが、中に入る許可をくれる。事前に、石版の情報を聞いている必要あり。
■ 下方のフロアでは、敵が出現。現代世界にも、一応モンスターはいるらしい。(ちょっと驚いた。)最下層まで降り、「不思議な石版赤」を拾う。
■ 謎の神殿に行ってみる。どうやら、石版はまだ足りない。次どこに行くべきか、ちょっと迷う。
グランエスタード
■ 城内を散策し、占いの部屋に到着。部屋内には、下り階段がある。これを下りると、扉のない部屋に着く。
■ ここにも下り階段があるので、これを下りると、直後にイベント発生。崖の家の老人が、番兵と言い争っている。(久々の登場。)左には鉄格子があり、中にはまた下り階段。この城、なかなか凝った構造。
■ キーファが口添えをし、問題は解決。老人は階段を下りるので、これを追い、地下室に到着。
■ ここには、「船番」の老人がいる。実際は筏が一つ。
■ 筏に乗り込み、城の掘をずっと進む。裏手から城に侵入し、地下へと下りていく。(本作の序盤は、探検の要素が多い。)
■ 地下2階に、意味ありげな本棚がある。その左横を調べ、本棚を動かすと、隠し部屋が現れる。宝箱から「不思議な石板赤」を入手。
<Part1>
フィッシュベル編
<Part2>
ダーマ編
<Part3>
聖風の谷編